一般的に大学院生は、学部生よりも就職活動においては有利と言われます。それは本当なのでしょうか。

もし学部生よりも能力が低ければ、大学院生だからという理由では採用してもらえないはずです。では、一体、大学院生は就活でどのようなポイントが評価されているのでしょうか。

大学院生はもちろん、大学院進学を考えている人、就活に失敗し大学院に進もうとしている人は必見です。

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大前提!有利不利は企業による

基本的に大学院生と学部生で就活に有利不利はありません。大事なのは個人の実力です。ただし、理系職種に限っては専攻分野や専門知識が関係してくるため、理系院生が有利となる場合があります

特に、専門性の求められる職種であれば、学校推薦が使える場合院生を積極的に応募している場合があるため院生にとって有利です。

しかし、専門性が必要ない企業であれば、若い学部生を欲しがる可能性もあります。

したがって、どちらが有利だとか不利だとか一概には言えません。企業によります。そういった企業は過去の採用実績から大体わかります。露骨に大学院卒しかいない企業や、学部卒しかいない企業など様々です。

就活する前に企業の採用実績や学校の先輩方の就職先を確認してみることをおすすめします。

大学院生がすべきことは「研究」

大学院生の就活は大きく分けて2つのパターンに分類できます。

1つ目は、専攻内容と企業の分野が完全に一致する場合です。その場合は、競争相手が同じ専攻内になるため倍率は下がります。

技術的な知識の深さが普通の就活に比べ重要になり、さらに、博士が競争相手になることもあるので簡単とも言えません。

2つ目は、大学院生でありながら選考内容と企業の分野が一致しない場合です。修士ではこちらの方が多いです。学部生との差を考える必要があるのもこのパターンです。

この場合、学部生の就活で必要とされる要素に加え、大学院二年間の経験の差があるかどうかが重要となります。

では具体的にどのような経験や能力を求めているのでしょうか。よく言われるのは、勉強・研究に打ち込んだ経験、またそこから生まれる高い問題解決能力です。

特に主体性をもって取り組むとより評価されます。研究においても何か自分から働きかける姿勢が必要です。

学部生と差をつけるためには?

研究でどのような壁にぶつかり、どのように解決し、何を学んだのか、一連のプロセスを説明できるようにしましょう。

また、話し方や雰囲気でも大学院生と学部生の差は生まれます。一般的に年齢が高い大学院生の方が落ち着きやゆとりがあると言われることが多いです。

年相応の雰囲気を出せるように、話し方も工夫してみましょう。就活で研究の話をする時は専門的になりすぎないように気を付けてください。

基礎知識がない人でもわかるよう噛み砕いて話せる人ほど賢いと思われます。そういった細かい気遣いの積み重ねが、就活では大切です。

(出展:キャリアアカデミー「大学院生の就活は学部生と何が違うのか」より)

最後に

一部の企業を除けば、大学院生だからという理由で、就活が有利になることはないということでした。学部生よりも2年間以上多く、学問に費やしている限りは、その成果を求められるのも致し方ありません。

大学院に進んだ限りは、本分である研究に力を注ぐようにしましょう。

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