面接の経験がない方はまずこのコラムをお読みください。こちらのコラムでは、面接の意味するもの、面接の流れ・マナーなど面接に関する事前に知るべき内容について詳しく解説してきます。

JEEK(ジーク)には、他にも「圧迫面接の乗り切り方」「1次面接・2次面接の対策」のコラムもございますので、ぜひご覧ください!

面接の意味とは?

面接とはそもそも何を見ているのか

面接とは、応募者の適性を判断する場になります。特に、企業の理念に適しているか、社会人として十分に成長する伸びしろがあるか、持っている価値観がどのような影響があるかなど企業の社員として働けるかどうかを様々な立場の人が判断しています。

したがって、面接で聞かれるであろう質問を想定して答えを考える準備を行うことは大変重要なことです。

しかし、それだけに力を入れてはいけません。必ず面接のマナーにも目を向けるようにしましょう

例えば、スーツの着こなし方や座っている時の姿勢。話し方や声の大きさ、トーンなど入室時のノックなどにも注意をしておいて損はありません。

細かいことかもしれませんが、こうしたところまで見ているのが面接です。それらマナーは後ほど説明します。

面接の種類

では次に面接の種類を紹介します。

面接の回数

まずは面接の選考全体の大まかな流れについてお伝えします。企業が就活選考で面接を課す場合、その回数は複数であることが多いです。

1次面接、次に2次面接、そして3次面接、最終面接となります。ただなかには、4次・5次と続く企業もあります。平均として3次面接までとなります。

面接は段階によって内容が異なる

一般的には、1次面接では集団面接あるいはGD(グループディスカッション)を行い、2次面接や3次面接から個人面接を行うことが多いです。個人面接は応募者1人に対して複数の面接官が担当します。なかには徐々に対応募者数を減らしていく企業もあります。

自分が受けようと考えている企業がどのような選考過程であるのか調べておくと、より対象企業に特化した面接準備が可能になります。

面接の流れとポイント

では続いて面接の流れと各段階のポイント・マナーを紹介します。

面接開始までの流れ・ポイント

面接の評価対象は、入室前から始まっていますので以下のポイントとマナーを心がけましょう。

・集合時間

面接の受付の時間は、面接開始時間の5分前~10分前を心がけてください。早く着きすぎるのも迷惑につながります。ただし、企業から別途指定がある場合はそれに従いましょう。

前の時間に余裕のある方は、30分前に会場付近のカフェで待機しているなどの行動ができるとなおよいです。

また、万が一交通機関に支障がありやむを得ず遅れそうなときなどには、例え1分の遅刻だとしても、必ず電話を入れるようにしましょう。連絡なしで遅刻した場合は、評価が落ちるかまたは、面接を受けさせてもらえません。

・スマホの電源をOFF

面接会場に着きましたら、ビルに入る前に携帯電話やスマホなど電源をOFFにしましょう。ただし、面接中も他の企業から連絡が入る可能性があるため、必ず留守番電話の設定をしておくことを忘れないようにしましょう。

・受付

受付、受付電話では「○○大学の○○と申します。本日○時からの面接のために参りました。」と伝え、案内を待ちましょう。

・待ち時間

トイレは事前に済ませ、面接時に提出する書類がある場合は、鞄からすぐ出せるようにしておきましょう。面接の控え室に入りましたら、先客に迷惑をかけないように静かに席に着き、持参した資料に目を通す、面接の予行練習などしながら面接の順番を待ちましょう。

入室での流れ・ポイント

入室までの流れは待合室⇒ドアノック⇒挨拶⇒着席となります。それでは、詳細なポイントを紹介します。

・ノックは3回

ドアをノックしてから入室してください。ノックは、3回となります。日本のビジネスマナーのノックの回数は3回になります。間違えのないようにしてください。

・面接官の声が聞こえてから入室

室内から入室の許可の声が聴こえましたら「失礼します」と言って、入室してましょう。

・ドアの締め方

入室してドアを後ろ手で閉めてはNGです。面接官にお尻を向けるのは失礼にあたりますので、ドアに対して斜めに立ちドアを閉めましょう。

・挨拶

ドアを閉めましたら、面接官の方へ正対で向き直り、その場で「よろしくお願いします。」と一礼してから、席の横までまで進み、簡単に自己紹介をして、「本日はよろしくお願いします」と伝えましょう。

・着席

面接官から「どうぞお掛けください。」と言われたら、「失礼します。」と言って、座りましょう。

退室の流れ・ポイント

・挨拶

面接終了を告げられたら、椅子に座ったまま「本日は、ありがとうございました」と、お礼を述べて席から立ち上がりましょう。

・ドアの締め方

退出する前にドアの前で、もう一度「失礼致します」と面接官を見ながら挨拶し、退室します。面接は終了ですと言われた途端、気を抜かないように退出完了まで注意をして下さい

(出展:キャリアアカデミー「最低限抑えておきたい「面接の基本的な流れとマナー」」より)

最後に

いままでの内容の要点をまとめました!

・面接とは、応募者の適性を判断する場

・面接で聞かれるであろう質問を想定して答えを考える準備を行う

・面接でのマナーを守らないと評価を下げるのでマナー事前に頭に入れておくこと

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