就活で増加傾向にある英語面接。これには外資系企業の場合、上司が外国人であることを想定して就活生の英語力を確認する意味があります。

また、公用語を英語とする企業では、同僚との会話に支障が出ないか、確認する意図があると推測されます。

英語面接でほとんどあるのが自己紹介です。日本語面接でよくある「1分程度の自己紹介」は、英語面接でもよくあります。ここでは、英語面接の自己紹介で抑えるべきポイントを紹介します。

JEEK(ジーク)には、他にも「一般的なエントリー数ってどれくらい?」「リクルーター面談とは?」のコラムもございますので、ぜひお読みください!

例文付き!日本語を英訳すれば大丈夫!

多くの就活生は日本語で自己紹介のテンプレートを作成しています。英語での自己紹介は、そのテンプレートを英語にするのみでほぼ対応可能できます。

日本語の自己紹介では「名前、学生時代頑張ったことを中心とした自分の特徴」を説明するケースと「名前、自分の歴史を話すことで自分の特徴」を話すケースがあります。

英語面接において、この2パターンの英語訳を作ることがまず必須です。完成したら、テンプレートを読み上げて、所要時間を測りましょう。

慣れない言語を使うことから、日本語版の自己紹介より長めになる可能性が高いため、少々内容を削るなどの対応が求められます。1分程度におさまれば、面接本番は問題ありません。

(例)

My name is Taro Yamada. I’m from ○○ University. My major is gender study and I’m writing a graduation thesis about discrimination against women in Japan.

I like playing tennis on Sundays. This is because I’m playing tennis for ten years, but I belong to a football club in the university.

I put effort into the activity of the football club in my university days. Before I joined the club, I’ve never played football seriously. So, I practiced five days a week to be a member of official matches.In my second year of the university, I finally became the member of official matches, and I took part in the matches as goalkeeper thirty times for two years.In my third year, I became sub-leader of the club, and held a camp for club members who had no experience of football.

Thank you for listing. That’s all.

(訳)

私は山田太郎です。○○大学出身です。大学ではジェンダー学を専攻しており、現在日本の女性差別に関する論文を書いています。

私の趣味は、日曜日にテニスをすることです。これは、私が10年間テニスをしていたからです。しかし、大学ではサッカーサークルに所属していました。

学生時代はこのサッカーサークルの活動に力を入れて取り組みました。サークルに入る前は、本格的にサッカーをやったことはありませんでした。よって、公式戦のメンバーに選ばれるために1週間に5日練習をしました。2年生のとき、ついに公式戦のメンバーになり、2年間で30回ゴールキーパーとして出場しました。3年生のときは、サークルの副幹事になり、初心者のために合宿を企画しました。

ご静聴ありがとうございます。以上です。

簡単な英単語を使用する

辞書で調べた知らない単語は避け、できる限り簡単な単語を使うことを心掛けましょう。英語面接において面接官は難しい単語を駆使できるかどうかを見ていません

面接官に伝わるかどうかを見ているだけであるからです。

新卒採用なので、ビジネス英語などを駆使できると面接官が期待していません。ましてや、日本のように英会話教育が遅れている国ならなおさらです。

そのため、自己紹介は簡単な英単語を使うようにしましょう。基準として、中学英語を中心として、必要に応じて高校英語を使う印象です。必要な場合のみ高校英語を使うという感覚で十分です

新卒就活程度なら中学英語で話したいことの多くのことがカバーできると考えられます。

ゆっくり話す

ゆっくり話すことを心掛けてください。面接官は英語面接で、流暢さをみているわけではありません。まずは内容が面接官に伝わるかが重要です。

英語面接を行う意義とは、「上司や同僚が外国人で公用語が英語でも対応できそうか」という点を判断するにすぎません。

当然、流暢さがあることにこしたことはありません。しかし、必須なことは「伝わるかどうか」その点に尽きます。上司や同僚も英語を第二外国語として駆使する場合が多く、お互い第二外国語同士でも伝わるかどうかが必須です。

また、英語面接でも面接官が日本人の場合も多く(例:16卒,BOSCHディーゼル部門営業、最終面接)、その日本人面接官に内容が伝わることが求められます。ゆっくり話すことが重要な点となります。

強弱をつけて話す

日本語の場合でも、何か伝える際、接続詞などを強めに発音します。英語面接でも取り組みは同様です。But、動詞など、自分が一番伝えたい箇所を強調することで、メリハリのある自己紹介にしましょう。

淡々と自己紹介しているだけでは、英語面接において面接官が飽きてしまいます。

(出展:キャリアアカデミー「【日本人学生向け】英語面接における自己紹介のやり方(例文付き)」より)

最後に

近年、外資系企業だけでなく、グローバル展開を進める日系企業でも導入されている英語面接。帰国子女や留学経験者でないと、英語面接に不安を感じないという方は少ないかと思います。

しかし、前述の通り、重要なことは流暢さではなく、英語であっても自分の考えを述べられることです

想定される質問に対する回答をしっかり準備し、英語面接に臨めば、しっかりと高評価を得ることができるのです。

それでも、初めての英語面接は不安だと思います。そんな方には、キャリアアカデミーがおすすめです。キャリアアカデミーでは、自己分析、企業研究、ES添削、面接対策など就活に関してあらゆるサポートを受けることができます。

英語で話す内容から、話し方、強弱のつけ方など、面接の専門家に教われば怖いものはありません。

まずは、無料相談会だけでも足を運んでみてはいかがでしょうか?

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