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長期インターンシップについて
4年生(4回生)からでも遅くない!? 内定後の長期イ...
長期インターンシップについて
4年生(4回生)からでも遅くない!? 内定後の長期インターンシップ参加について
2017/05/23
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Author
JEEK編集部
三田枝見
少しでもみなさんのキャリア選択のいい指針になるような記事を書いていきます。
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長期インターンシップ経験者の内定先を知って、将来に活かそう!
多くの学生に長期インターンを紹介してきたJEEK(ジーク)。「長期インターンに参加している学生は就職活動で有利」と言われていますが、実際には、どのような会社に内定しているのでしょうか?具体的な企業名を参考に、JEEKを利用している学生や、その周りで長期インターンをしている学生がどんな長期インターンシップを活用し、どのような経験をしたのか実際に聞いてみました!KEYENCEに内定した学生の感謝のメッセージはこちら長期インターンシップ経験者は、なぜ就活に有利? 長期インターンシップは就活に有利とされていますが、なぜ有利なのか説明していきます。就活時、多くの学生がサークル、部活、バイトでの自分のリーダー性について話します。確かにこれらは良いアピールなのですが、面接官からしたら同じような意見ばかりで優劣をつけづらいのです。 しかし、長期インターンシップを利用することで、業界についてもよく理解し、そこでの経験も話せます。また、論理的思考力がとても成長します。ここでの論理的思考力とは、答えの出ていないルートで、どのようなことを考え、どのように行動し、その状況をどのように打破するのかを考えることです。どんな場合でも、臨機応変な対応ができるように、長期インターンシップを利用してみてはどうでしょうか。 長期インターンシップは、就活でも役に立ちます。先程述べたように、長期インターンシップでの経験談や身につけた行動力は、面接官に、とても良い印象です。また、業務経験を通じて実力もつきますから、話題性として興味をもたれやすく、知識面、技術面からもアピールすることもでき、とても大きな武器になります。長期インターンでは実践的なビジネス経験を積むので、ビジネスでどのように活躍してきたのか、ビジネス経験のある学生の方が、企業に入ってからどんな働き方をするのかがイメージしやすいです。故に長期インターンシップを利用した方が就活に有利となります。インターンシップは就活で有利になる!?〜長期編〜はこちら 具体的にインターンシップに参加した学生の内定した企業名(JEEK調べ)では、次に具体的にインターンシップに参加した学生の内定した企業について紹介しています。 JEEK利用者の内定先 ~就職活動での内定実績~外資系企業Google、Microsoft、Goldman sachs、Citi Group、Nestle、P&G、Boston Consulting Group、Bain & Company、IBM、accenture、HP、LINE...etc 日系企業三菱商事、三井物産、トヨタ自動車、本田技研工業、全日本空輸、エヌ・ティ・ティ・データ、野村総合研究所、経営共創基盤、ドリームインキュベータ、リクルートグループ各社...etc ITベンチャー企業サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GREE、mixi、コロプラ、ヤフー、楽天、ソフトバンクグループ...etc ~インターン先への内定実績~エウレカ、メルカリ、アイアンドシー・クルーズ、ココラブル、ローカルワークス、アカツキ...etc 以上にまとめました。どの企業も一流大企業ばかりです。つまり長期インターンシップを利用した方の中で、一流大企業から内定をもらえる方は多く存在します。JEEKのインターンシップ求人はこちら難関企業、ベンチャー企業の長期インターンシップではどんなことをやっているのか 難関企業(一流大企業)難関企業とは、就職倍率が高い企業です。そのため難関企業での長期インターンシップでは、あまりリスクを背負うことができないため、企画の過程の段階で長い時間を費やします。なぜならインターン生がなにかトラブルを犯し問題になると、難関企業にとっては大損害になりかねないからです。よってインターン生は、お客様扱いされてしまうことがあります。基本的に責任のある仕事はできないので、多くの経験値は得られませんが、企業の詳しい活動内容や企業の社員からいろいろお話を聞ける面ではメリットがあります。また長期インターンシップを通して業界業種について詳しく知ることができます。上場企業役員経験者が長期インターンを推進する理由はこちらベンチャー企業ベンチャー企業での長期インターンシップでは、難関企業での長期インターンシップとは逆に、責任の重い仕事が割り当てられます。その理由としてベンチャー企業はどんどん行動を起こし、リスクを取ってでも急成長しようとする企業が多いからです。またそこがベンチャー企業の強みでもあります。 基本的なビジネスでは計画、行動、確認、活動(PDCA)の順番で行いますが、ベンチャー企業では計画立てたら、すぐ行動に移し、実行します。また計画を立てながら行動する場合があるほどの回転率で行うため、決められたことだけをするのではなく、何をしなくてはいけなのかを常に考えて行動しなくてはいけません。そのため、思考力、臨機応変さが身につきます。だからといって長期インターンシップで、はじめから即戦力になる人材を求めているわけではありません。 ベンチャー企業の長期インターンシップの中には研修期間を設けているところがあります。そのため、はじめは全く戦力になれなかったけれど仕事を割り当てられ、こなしていくうちにいろいろなことを経験し、判断材料を増やしていくことで成長した人は多くいます。そこで、一番のポイントになることは吸収力です。何もわからないまま仕事をしていても、楽しくないと思う方がほとんどです。しかし、いろいろなことをその場その場で経験し、吸収していくことで社員の方との一体感がうまれ、仕事を楽しむことができます。そこでの経験は、就活で十分活かせます。故に、ベンチャー企業での長期インターンシップは、就活でとても有利となります。 またベンチャー企業での長期インターンシップを活かし、大手企業に就職する方がいます。特にベンチャー企業は、採用の際に即戦力を求めているケースが多いので、ベンチャー企業に就職したいと思う方は、ベンチャー企業の長期インターンシップをおすすめします。JEEKに登録して長期インターンを始めてみましょう!最後に長期インターンを始めるメリットをおわかりいただけたでしょうか。アルバイトよりも稼げて、スキルアップもできる長期インターンは今後ますます始める人も増えていくでしょう。 JEEKでは企業の選定から採用まで長期インターンをしようとしている学生を全面的にサポートしています。登録料、使用料はともに無料です。また、JEEKを通じた長期インターン採用と初出社を終えればインターン支援金を受け取ることもできます。 また、JEEKでは長期インターンの一斉エントリー会を定期的に行っています。エントリー会ではキャリアコンサルタントにエントリーシートの添削から学業と両立する方法など、長期インターンをする上で不安になること何でもご相談することができます。長期インターンに興味がある人は、手始めに参加してみてはどうでしょうか?一斉エントリー会はこちら 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
三田枝見
2020/04/13
長期インターンシップの期間ってどのくらい?
近年「インターンシップ」を就職活動の場でよく耳にする方もいらっしゃると思います。インターンシップと言われている中でも、世の中には1dayインターン・短期インターン・長期インターンなど様々な種類のものがあります。例えば、1dayインターンや短期インターンは期間が決まっていてどのくらいの日数・時間働くのか気にしなくて良いのですが、一般的に長期インターンは働く期間が明確には決まっていません。では、長期インターンに参加している学生の多くはどのくらいの期間働いているのでしょうか?また、どのくらいの期間働くのが良いのでしょうか?長期インターンシップに参加する学生は、どのくらいの期間働くの?インターンシップの目的とその目的を達成するための期間インターンシップは、近年日本でも普及してきましたが、もともとはアメリカで始まりました。就職活動の一環として学生が1学期間、約4ヶ月ほどを目安に企業で働きます。目的としては、知識的な学力と実践的な技術を兼ね備える技術者を育成することです。最低・平均・推奨される長期インターンの期間日本で実施されている、長期インターンシップの期間は企業によって様々ですが、一般的にアメリカの1学期間に見合うくらいの3ヶ月以上が目安とされています。3ヶ月に満たないものは短期インターンとして扱われる傾向があります。しかし、目安の3ヶ月というのは最低勤務期間で、長期インターンに参加しているおよそ7割以上の学生が、平均6ヶ月以上勤務している企業もあります。よって長期インターンシップの最低勤務期間は約3ヶ月ですが、6ヶ月以上の勤務が平均的で、1年以上が推奨されます。短期インターンと長期インターンの違い長期インターンシップに参加する学生は、週にどのくらい働くの?土日を含まず週3日、一日5時間以上?先ほど平均勤務期間は6ヶ月ほどと言いました。そこで、6ヶ月間で学生が実際に働く日数が、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?最低勤務日数も、最低勤務期間と同様に会社によって異なりますが、推奨されている日数があります。一般的に推奨されている日数は、週3日以上で、一日5時間以上であることが多いです。さらに企業側が推奨する最低勤務日数には土日も含まれています。しかし、平均的には土日を含めずに週3日、1日5時間以上の勤務をする学生が多いです。そのため長期インターンを検討している方は、週3日以上1日5時間以上働くことができる、さらに土日も出勤できるのであれば、その旨を伝えると採用される確率が上がります。さらに、インターン中の勤務日等のスケジュールは比較的融通がきくので、大学1、2年生の方の中には、アルバイトをする代わりにインターンシップに参加している学生もいます。どちらもお金を稼げることに変わりはありませんが、インターンシップはスキルアップを目的としているので、履歴書の経験やスキルの項目に書き加えることができます。サマーインターン大学に通いながら、週3日の出勤は厳しい方もいらっしゃると思います。中には休学してインターンシップに参加する学生もいます。一方で、夏期休暇中であれば大学を休まなくてもインターンシップに参加できるため、サマーインターンなどは人気です。だいたい六月頃から始まるところが多いので、四月頃から興味が湧くようなインターンシップを実施している企業を探し始めることをオススメします。さらに選択肢の一つとして、夏休み中なら海外でのインターンを経験することもできます。挑戦してみたい方は考慮してみてください。サマーインターンを詳しく知りたい方はこちら大手企業と長期インターンここまで読んでいただいた方の中には、インターンシップがすでに日本にも浸透しているように思った方も少なくないかもしれません。実際にベンチャー企業は、長期インターンシップを実施しているところが大手に比べて多く、さらに任される仕事の裁量が大手よりも大きい傾向にあります。しかし、ベンチャー企業などが積極的にインターンを導入し始めている一方で、大手企業はインターンシップを導入していないところがたくさんあります。1 day インターンなどの短期インターンシップは実施していても、大半の大手企業は長期インターンを募集していないことが多い傾向にあります。それでも、3日間などの短期インターンを実施しているところはあるので、大手企業のインターンに参加したい方はぜひ調べてみてください。期間別!長期インターンシップのメリットとは?短期インターンシップと長期インターンシップでは、達成できる目的や特有のメリットが異なります。長期インターンシップのメリットは、短期と比べて実際の仕事内容を体験させてもらえることに加え、就職活動の時に履歴書で他の学生と差をつけることができます。しかし、長期インターンシップも3ヶ月と1年以上では、目的やメリットが大きく異なります。3ヶ月〜半年最低勤務期間から平均的な6ヶ月間の間では、その業界の雰囲気を知れたり、最低限必要なスキルなどを身につけることができます。なので、業界研究の段階でいくつかに業界を絞った上で、長期インターンシップに参加することにより、その業界の人がどんな雰囲気で働いているのか、実際に見ることができます。したがって、自分が本当に興味がある業界を探すための一つの方法となるでしょう。そして3ヶ月から6ヶ月という期間は、ある程度その企業の方針を知ることができ、満足したら他社の方針を知るために、違うインターンを始める時間的な猶予もあるので、企業研究にも繋がります。半年〜1年学生の平均勤務期間である約6ヶ月から1年間インターンシップをすることにより、最低限の知識だけでなく、業界内で通用するスキルを身につけることができます。さらにこれによって、会社の中で一人で仕事を任せてもらえる可能性があります。将来仕事をしたい業界が決まっているのであれば、その業界で半年から1年ほどインターンシップをすると有利です。さらに、将来その業界じゃないところで働くにしても、インターンシップでは社会人の基本を学べるので、社会に出るにあたってよく求められる、リーダーシップなどの能力を育てることができます。1年以上1年以上のインターンシップはアルバイトの代わりとしてお金も稼ぎつつ、早いうちから社会人経験を積むことができます。実際に働いている社会人や、人事の人と深く関わることができるため、採用試験や面接などの選考に落ち着いて挑むための心構えをしやすくなります。それだけでなく、ベンチャー企業など、経営陣と関わる機会が多い企業でのインターンシップでは、会社を運営するところを近くで見れるため、起業・独立などをしても通用するスキルが身につきます。インターンシップは就活を視野に入れている3、4年生がメインと思われがちです。しかし、長期インターンシップは1、2年生でも参加できます。実際に3年生や4年生は就活前後に業界研究のためであったり、経験を積むことを目的として、短期・長期に関わらずインターンに参加しています。しかし、長期インターンシップは1年以上を推奨されているため、早いうちから社会人としての経験を積む環境が整っています。アルバイト代わりにやっていることが多いですが、大学1、2年生のうちから参加することによって、学生だけでなく、たくさんの社会人と関わる機会が増えます。その経験によって得られるものは就職活動のためだけでなく、知識や価値観など人間として成長するために必要なものも含まれているでしょう。1,2年生歓迎のインターンはこちら最後に短期インターンシップにも長期インターンシップにもそれぞれメリットとデメリットがあり、達成できる目的も異なります。したがって、まずはどんな目的でインターンシップをするのかを、明確にすることをおすすめします。インターンシップに関連する他の記事もあるのでぜひ読んでみてください。さらにJEEKでは、インターンシップ先の企業選びからエントリーシート(ES)の書き方などをサポートする「インターンエントリー会」というものを行なっています。気になる点がありましたら、ぜひご相談ください。インターンエントリー会はこちら
岩田真由子
2020/04/05
2年生(2回生)から長期インターンに参加すると、 就職活動で有利になる?
JEEKでは、全ての学年の人が参加資格を持っているインターンシップをご紹介しています。よって、大学1〜4年生(1〜4回生)から質問を受けるのですが、特に大学2年生(2回生)からよく聞かれるのは「2年生(2回生)からインターンに参加すると就職活動で有利になりますか?」というものです。短期インターンシップは3年生からしか参加できない場合が多いのですが、長期インターンシップはそうではありません。そこで本コラムでは、2年生(2回生)から長期インターンシップを始めることで得られることを説明させていただきます。長期インターンに参加する目的とは?2年生からインターンシップを始めるメリットとは?まず、2年生からインターンを始めることのメリットについて説明します。将来の目標が見えてくる。「インターンシップ」という言葉がメジャーになった昨今ですが、インターンに対して「3年生になり、就職活動に備えるために行うもの」というイメージを持っている学生の方が多いように思います。しかし、私たちはなるべく早いうちにインターンを経験したほうがいいと考えます。その1つ目の理由は、将来の目標が見えてくるというものです。というのも、インターンでは実際に営業やマーケティング、企画、エンジニアなど、社会に出て行うような仕事をすることができます。「自分がやりたいと思っていた仕事だったけどやってみたら違った」「自分にはこの仕事は向いていないことがわかった」ということもあるかもしれません。しかし3年生になってそれがわかってもすぐに就職活動が始まってしまい、自分のやりたいことや向いていることは何なのか、あまりわからないまま職業選択をしなければならなくなる可能性もあります。その点2年生の間にインターンを始めると、このようなミスマッチが起こっても、自分に合った仕事は何なのか見つける時間があります。また、やりたいことがまだ見つかっていない学生の方も、インターンで様々な就業体験を積むことによって、自分に合った仕事や自分の特性を見つけることができ、将来のビジョンが明確になります。インターンシップ経験者の内定先はこちら就活で有利になる①サマーインターンなどの選考に強くなるサマーインターンは、その名の通り夏に行われる短期インターンシップで、テーマを与えられてワークやディスカッションをすることが多いです。2年生からインターンをしている学生は知識量も多く、実際に長期インターンで働くなかで様々な問題に直面してきているため、この手のインターンでもかなりの能力を発揮することができます。②業界に詳しくなる2年生からインターンをする人は、その後の大学生活のなかでもインターンをすることが多く、業界にとても詳しくなります。その業界についての知識がつくことで、就職したあとも他の新卒の人と大きく差をつけることができます。インターンのマーケティング職についての記事はこちらアルバイトより稼げるインターンが無給だったのはもう昔の話で、いまや長期インターンの給与はアルバイトよりも高くなっていることのほうが多いです。JEEKに掲載されている企業を見てみても、時給1,000円以上のものがほとんで、なかには時給1,500円を超えるところもあります。また、インターンシップではインセンティブが発生することが多く、基本は1,000円でも企業への貢献度の高さや勤務日数の長さなどによって時給が上がっていく、という仕組みにしている企業も多くあります。ちなみに、JEEK掲載企業の平均時給は1,084円(+インセンティブ)で、新宿区のアルバイトの平均時給は1,072円なので、場合によってはアルバイトよりも稼ぐことが可能だといえます。2年生からインターンを始めるときに気をつけるべきこと!ゼミやサークル活動との両立を!大学によっては2年生からゼミが始まるというところもありますし、サークルでもメインとなって活動していくことが多くなる2年生。そうなると授業やサークルが忙しくなり、インターンと両立することが難しいかもしれません。そのため2年生は、時間と折り合いをつけてやっていく必要があります。その方法はいくつか考えられると思います。1つ目は大学の時間割を工夫して組むことです。2年生で必修が多くある理系の学生や、ゼミなどが忙しい一部の文系の大学生にとっては難しいかもしれませんが、この方法が時間作りにはもっとも手っ取り早い方法だと言えます。例えば、大学の講義を週の2日や3日だけにまとめて入れ、その日は1〜5限までみっちり勉強する。そして、予定のない日に朝からインターン先に行ってコミットする。というものです。また、インターン先の会社は夜遅くまでやっていることが多いので、1,2限に授業を入れて午後から出社するというのも一つの方法です。インターンシップの期間ってどれくらい?3年生で始めるサマーインターンで遅れをとらない!「長期インターンを始めるの、3年生になったらでいいかな・・・」と考えている方もいらっしゃるのではないかと思います。実際、3年生になってから動き始める学生が非常に多いです。しかし、3年生から長期インターンを始めると、3年次に参加する夏の短期インターンの参加に間に合わないことも考えられます。そのため、2年生のうちから始め、スキルを身に付けた上でサマーインターンに参加できるように準備しておく必要があります。2年生にオススメの企業は?2年生からインターンを始める学生にお勧めの企業はどんなところなのでしょうか。その選び方を紹介します。自分がやりたいことを探そう!まず、自分のやりたいことをやってみるというのが一番良いのではないでしょうか。「将来はこんなことをしたい」というのがある方はそこから企業を探してみましょう。 その企業選びの方法は3通りあります。①興味のある業界1つ目は、業界から選ぶというものです。業界といっても、広告業界、サービス業界、金融業界など、様々な業界があります。そのなかから自分が興味のある業界の事業を行っているところでインターンをすれば、その業界の特徴や雰囲気などがわかります。また、業界自体をあまり知らないという方に、是非ともお勧めしたいのが「業界研究」です。業界の詳細や動向などを知っておくことは就職活動の際にもインターン探しの際にも役立ちますし、業界のなかでどのような企業があるのかも知ることができます。②興味のある人(上司や仲間)2つ目は「人」で選ぶというものです。「この人が行っている事業すごいな」「この人と一緒に働いてみたいな」という人を見つける方法です。この方法は、まだ特にやりたいことや興味のある業界がない人にお勧めです。自分が一緒に働いてみたいと思う人のもとで仕事をするだけで、その人から学べることは何倍にもなるはずです。またこの方法は、アンテナを張って情報感度を高めておく必要があります。学生で起業をして会社を大きくしている方や、もともと大手で働いていて、その後起業した方など、面白い人はたくさんいます。そういった方を知るために、学生に向けて開催されるイベントに参加したり、Facebookで情報を得たりする習慣をつけておきましょう。詳しく知りたいという方は、JEEKにお問い合わせください。大手に入社したのちに起業したCEOのインタビューはこちらインターン経験から起業したCEOのインタビューはこちら③興味のあるサービス(知ってるサービス)3つ目はサービスから選ぶ方法です。自分が使っているサービスを違った観点から見てみてください。そのサービスを作ったり広めたりすることができたらすごいと思いませんか?このサービスはすごいな、画期的だなと思っただけでも挑戦する価値はあると思います。そのサービスを提供している会社を調べ、インターン生を募集しているか調べてみましょう。JEEKで募集している求人にも、「C channel」や「Mix channel」など、学生に馴染みの深いサービスを提供している会社があります。「このサービスの作成に自分も関わった」と言える体験はとても貴重です。挑戦してみてはいかがでしょうか?将来に生かすため、自分が成長できる会社を選ぼう!!学生生活という限られた時間のなかでインターンを選ぶのですから、せっかくなら将来に活かせるようなところを選びたいですよね。そこで、「成長できる」会社の特徴を紹介します。①インターン生でも挑戦できる環境があるインターン生でも意欲や能力があれば仕事を任せてくれるようなところがいいでしょう。誰でもできるような仕事ではなく、社員がやるような大きな仕事も任せてくれる会社で経験を積めば、精神的にも知識・技術的にも大きな成長を遂げることは間違いありません。そういった会社は特にベンチャー企業など若い会社に多くあります。大手でも相当能力があれば任せてもらえることもあるかもしれませんが、それは稀です。大量に人材がいる大手では組織図がしっかりしており、自分のやりたいことが必ずしもできるとは限らないからです。インターン生でも裁量権があるようなところでインターンをすることをお勧めします。②困ったときに助けてくれる人がいるインターン生はまだわからないことも多く、時には悩み、自分一人で解決できないような時もあるでしょう。そんなときに親身になって話を聞いてくれたり、解決まで導いてくれる人がいるところで働けると、成長度合いはより一層大きくなるはずです。先ほど「人」で会社を選ぶという話をしましたが、やはり一緒に働く人はすごく重要な要素です。自身の仕事へのモチベーションも上がりますし、ありがたい話を聞くこともできるかもしれません。ぜひ、成長できる会社でのインターンに挑戦してみてください!最後に2年生でのインターンは、ゼミやサークルとの両立もあり大変なことは間違いありません。しかし、自分の将来や成長のことを考えると2年生でのインターンは決して早くはないのです。現に、1年生のうちからインターンを始める学生も増えてきています。バイトやサークルに力を入れて取り組むことも選択肢の一つだと思います。ですが、お金ももらえて就活にも役立つ環境があるのは確かです。迷っている方は是非、一度JEEKにお問い合わせください。JEEK登録ページはこちらJEEKキャリアアドバイザーが無料で相談対応!JEEKでは、「インターンエントリー会」というものを実施しています。インターンを始めようか迷っていたり、大学生活何をするべきかわからないという方、インターンの面接を突破したいという方にオススメのイベントとなっています!日程は複数日設けていますので、ぜひご参加ください。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!インターンエントリー会お申し込みはこちら
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大学院に進学した方は、研究や勉強で忙しい日々になります。しかし、大学院卒業後は大多数の方が就職する以上、早期から就職を意識して活動する必要があります。そんな大学院生にこそ、時間の融通をつけやすい、長期インターンをオススメします。そこで、今回は大学院生の長期インターンについてメリットや注意点を解説していきます。長期インターンに参加する企業の選び方大学院生がインターンシップを始めるメリットとは?大学院生に長期インターンをオススメする理由を3点、紹介します。①研究では得られない実践的な経験ができる。インターンでは、エンジニアとして実際に社会で使われるようなサービスを作ったり、営業やマーケティングとして社会人になったときに行う業務を経験したりします。そのため、研究室では経験できない実務を学生の間に行うことができるのです。②専門分野に対する知見をさらに深められる。大学院ではより専門的な分野を学びます。その専門分野に関連する職種・業界でインターンを行えば、大学院で学んでいることが実際に社会でどのように役立つのかを知ることができます。新たな観点から専門分野を知ることによって、大学院での学びもより発展したものになるでしょう。③実務経験が就活・就職後もアドバンテージに。実務経験を積むことで自己分析、業界研究、仕事の向き不向きなどがわかるようになるため、就活の際にも企業選びや面接といった場面で役立ちます。また、実務を経験している学生としていない学生とでは、仕事に慣れる時間の早さも違います。そのため、インターンを通して働くことや仕事について知っている学生は、入社後も即戦力として活躍できるのです。院生の長期インターンはどんなことをするの?それでは、大学院生はどのようなインターンシップをしているのでしょうか。文系と理系に分けて紹介します。①理系は専門分野を生かした業務ができる。理系の学生に人気なのがエンジニアのインターンシップです。専門分野を活かしたいという方や、スキルを身につけたい方など様々ですが、将来エンジニアを志す学生が多く志望し、活躍しています。エンジニアを目指す文系学生はとても少ないため、差別化を図りやすい職種でもあります。またエンジニア以外にも、自身の専門分野に関連した業界でインターンをする学生が多いのが理系の大学院生の特徴です。エンジニアのインターンはこちら②文系は専門分野をどのように生かすのかを経験できる。文系学生に人気の職種はマーケティングです。マーケティングは、経営学部や経済学部、商学部など、文系の主な専門分野で触れるため、文系学生が学問領域と関連しやすい職種です。他にも文章力を生かしてライターを行う方、営業で実務経験を積む方など様々で、理系と比べると志望する職種が多岐に渡っているのが特徴です。マーケティングのインターンはこちら院生の長期インターンでの注意点は?大学院生がインターンを始めるにあたって、いくつか注意しておかなければならない点があります。①長期インターンの企業選びは慎重に!-週2や、授業後でも勤務できる会社大学院生は授業や研究で忙しいです。特に理系は、平日は毎日朝から夕方まで研究室に拘束されてしまうという方も。「日数が足りないから働けない」というのはもったいないことなので、企業選びの際に、あらかじめ企業に求められる勤務日数を確認しておきましょう。曜日・時間を選べるインターンはこちら-インターン期間どんなことをさせてもらえるのか大学院は2年間しかないため、就活までに時間がありません。学部の1.2年生とは状況が異なるため、「複数社でインターンをして自分に合った業界・職種を見つけましょう」というのは厳しくなります。そのため、インターンを探す時点で、自分の目的をはっきりさせておくことが重要です。[article:3331]②なぜインターンするかを明確にいま述べたように、大学院生がインターンをする上では、目的意識が大切になります。自分の目的はどれに当てはまるのか、確認してみてくださいね。ー専門分野の知識・経験をつけたい自分の専門分野に関する知識をつけたい、実務を経験しておきたいという方は、その専門分野に近い業界の企業を選ぶと良いです。こういったタイプの方は将来もその分野に携わる職に就きたいという方が多いので、実務経験を積んでおくと就活の際にも役立ちます。ー視野を広げたいならインターンを通して視野を広げたいという方は、専門分野、志望する職とは全く異なる業界や規模の会社がオススメです。必ずしも将来自分が就く職のインターンをすることが成長につながるというわけではありません。むしろいろいろな経験を積むことで自分の考えが深まることも多いです。いかがでしたか?どのような職種や業界でインターンをしても得られるものは必ずあります。大切なのは「自分がどんな目的を持って始めようと思ったか」です。きちんとした目的意識をもって企業選びをしましょう。なにか不安なことや疑問があれば、JEEKがお手伝いしますので、気軽にお問い合わせくださいね!JEEK登録ページはこちら最後に大学院での2年間、どのようなことをするか迷うと思います。研究で忙しい期間だとは思いますが、研究プラスαで自分の武器を持っておくと就活でも強いです。いろいろな選択肢のなかにインターンシップもあるということを、頭に入れておいてくださいね!困ったことがあったらJEEKに相談しよう!JEEKでは、インターンシップに挑戦する学生のサポートをしております。・インターンを始めたいけど、どうすれば良いかわからない・自分に合った企業を知りたい・選考を突破できるかどうか不安など、様々な悩みをサポートいたします。登録すれば有益な情報をもらえたり、インターン合格までのサポートを受けられたりするので、気軽に登録してみてください。登録ページはこちらまた、インターンエントリー会というイベントでは、ES(エントリーシート)の添削のほか、一人一人に合った企業紹介などを行います。毎年多くの学生をインターンに合格させてきたキャリアアドバイザーがアドバイスしますので、参加してみてはいかがでしょうか。インターンエントリー会はこちら
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2020/01/19
4年生(4回生)からでも遅くない!? 内定後の長期インターンシップ参加について
就職活動中、もしくはすでに内定を持っている大学4年生(4回生)の方は、就活が始まったから、もうインターンに参加しても意味がないと考えていないでしょうか?決してそんなことはありません。むしろ、就職活動をした・内定を獲得したあとだからこそ、より将来を考える必要があるのです。そんな大学4年生(4回生)の方がインターンシップに参加するメリットをお伝えします。インターンとアルバイトの違いって?4年生からインターンシップを始めるメリットとは?4年生がインターンに挑戦するメリットは、以下のようなものがあります。就職後の自分の姿、やりたい仕事が見えてくる。現在、入社3年後の離職率は30パーセントを超えています。その理由の多くは、「自分が思っていたものと違った。」という企業とのミスマッチのために起こっています。しかし入社する前に就業経験を積むことで就職した後のイメージもつきますし、自分のやりたいこと、あまり得意ではないことを認識することができます。それを知っていると知らないとでは入社後の充実度も変わってくることでしょう。就職活動ではわからなかった世界を知れる。長期インターンを募集している企業はベンチャー企業が多いです。そのため、大手に比べて大きな仕事を任せられることチャンスが巡ってきやすいといえます。就職活動で自己分析や面接の対策をすることも大切ですが、実際に自分の手で仕事を成し遂げる経験は、机上では知ることができないものです。その経験のなかで見つけた自分の特性や強みは社会に出てからも役立ちますし、就活においても必ず役立ちます。実務経験により、入社後に差をつけられる。入社した会社では、すぐに競争が始まります。早いうちに実力をつけて活躍したいと思う人ならなおさら、内定をもらった後でもインターンをするべきでしょう。実際、インターン等で実務経験を積んだ人とそうでない人の差は少なからず見受けられます。入社前にスキルや知識を身につけた人は、即戦力として働ける可能性が大きく広がるのです。入社したあとに自信を持って仕事をできるように、4年生の間にたくさんのことを学んでおくと、周りの人と差をつけることができます。バイトよりも稼げる「インターンは稼げない」というイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことはありません。JEEKに掲載している会社の平均時給は1,084円(左記は基本時給。インセンティブを設ける会社多数)で、中には1,500円を超えるようなところもあります。新宿区のアルバイトの平均時給が1,072円なので、場合によってはアルバイトよりも稼げるのです。そのため、・卒業までの単位をすべて取り終えていたり、内定が決まっていて割と時間がある・お金を稼ぎたい・就職するまでに自分のスキルをあげておきたいという方はぜひともインターンに挑戦してみてください。時給1,000円以上のインターンシップはこちら!社会に出る前にメンターのような存在の大人に出会えるインターンでは社員の方とインターン生が一緒に会社を作り上げているといっても過言ではありません。そのため大手の会社よりも社員との距離が近く、困った時には親身になって相談に乗ってくれます。大学生には、バリバリ働いている大人と関わる機会はあまりありません。社会に出る前にそのような大人と出会えることは、就職したあとも必ず財産になります。時間に融通がきく4年生のなかにも、時間がある人ばかりではないと思います。取らなければいけない単位が残っていたり、面接やセミナーにもいかなければなりません。そういった人にも、インターンはおすすめです。インターン先は大学生が多くいるため、テスト期間や就活の期間には寛容です。忙しい時には時間のある時だけコミットし、余裕が出てきた時に働く、ということが許されるのはアルバイトでは難しいことのように感じます。そのため、忙しい4年生にもインターンが適しているのです。インターンシップ参加までの流れはこちら4年生が長期インターンを始めるときに注意することは?4年生になってからインターンをすることはメリットばかりですが、その一方で気をつけなければならないこともあります。インターンを検討している方は、以下のことに気をつけましょう。企業選びは慎重に!4年生はインターンに参加できる期間も短いため、その期間内にできることは限られています。そのため、自分がやりたいことを明確にして企業選びをするようにしましょう!目的意識を明確にしようせっかく4年生の貴重な時期をインターンに費やすのですから、しっかりとした目的を持って臨む必要があります。自分の目的とそれに適した会社を選び、有意義なインターンにしましょう。 ー入社後に活躍したいなら入社後に即戦力となって活躍したい学生は、裁量権を与えられてたくさん挑戦できる会社を選ぶべきでしょう。先ほども述べたように、インターン生を募集する会社はベンチャー企業が多く、大手よりも大きな仕事を任せてもらえる機会が多いといえます。大量に人材がいる大手では組織図がしっかりしており、自分のやりたいことが必ずしもできるとは限らないからです。そのため、インターンの目的を「入社後の活躍」とする人は挑戦する機会が与えられるかどうかに着目して会社選びをしましょう。 ー視野を広げたいなら社会に出るまでの1年間で視野を広げたいという方は、内定先や就活で受けている企業とは別業界であったり、規模が全く違う会社を選ぶと良いでしょう。自分が就職する会社とは異なる業界で働くことによって、視野が広がるのはもちろん、その経験を就職したあとにも生かすことができます。また、規模の違う業界で働くことで、全く違う働き方を経験することができます。例えば、大手に就職することが決まっている人が入社前にベンチャー企業でインターンをしたとします。その人はベンチャースピリットと呼ばれる、「独創性の高い事業で世の中の発展に貢献しようとする志」を身につけて入社していきます。全く規模の違う会社に入ったとしてもそこで学んだことは必ず生きてきます。みなさんのなかにも、行き詰った時に、全く関係のないことを参考にすることで物事が解決した、という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。また、仮に就職するまでにどこの企業でも働かなかったら、自分の会社のことしか知ることができません。それはある意味危険なことと言えるでしょう。仮におかしなことがあったとしても、「そういうものなのか」と思ってしまい、気づくことができないからです。留学や旅行などで視野が広がるというのも一理ありますが、仕事の上での視野は仕事をすることによって広がるのではないかと思います。長期インターンで企業を選ぶときのポイント 最後に「4年生でインターンをするのは遅い」「内定が決まっているなら残りの大学生活は遊びに時間を費やすべき」「就活が終わってからやっても意味がない」など様々な声が聞かれますが、4年生で社会に出る直前だからこそ、インターンをするべきだと思います。インターンは、社会に出る前に自分を本当の意味で知ることができる最高のチャンスです。インターンのことについてわからないことや知りたいことがある方は、ぜひJEEKにお問い合わせください。JEEKキャリアアドバイザーが無料で相談対応!JEEKでは、「インターンエントリー会」というものを実施しています。インターンを始めようか迷っていたり、大学生活、何をするべきかわからないという方の相談応対をしています。是非お越しください。インターンエントリー会お申し込みはこちら
堀川晟央
2019/05/14
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