集団面接は個人面接と異なり、他の就活生もいるため意見の被りを変に意識し、プレッシャーを感じやすいです。

ただ集団面接はどんな流れで行われるのか、どんなことを聞かれるなど事前にある程度知って練習すればなんなく通過することができます。

そこで本コラムでは集団面接の特徴や流れ、よく聞かれる質問などをまとめました!

JEEK(ジーク)には、他にも「大手企業に内定者が行う自己分析とは?」「GD対策次第で内定率が2倍変わる?」のコラムもございますので、ぜひご覧ください!

集団面接の理解を深めよう

集団面接の特徴

集団面接は、各人に割り振られる時間が短く、短時間で面接官に自分を印象付けなければなりません。

与えられた短い時間で、面接官の質問に答えて自分を印象付けるということは、個人面接と同じ気分では臨んではいけません。自分をいかに売り出すかがポイントとなります。

集団面接は予想されうる質問にあらかじめ答えを準備するのが必須です。個人面接とは異なり、奇抜な質問はまず聞かれません。

「自己紹介」「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」などが主に聞かれる内容です。質問は全員に同じ内容を問いかけ、順番に答えていくという形式がほとんどです。

入室から退室までの流れ

1.入室する

2.自己紹介・自己PRを話す

3.面接官からの質問を答える

4.面接参加者が逆質問をする

5.退室する

以上の流れになります。

質問内容に関しては後ほど解説します。

集団面接でのポイント

自己紹介でのコツ

集団面接では、「自己紹介をしてください」と言われることがよくあります。この自己紹介でいかに上手に自己をアピールできるかが非常に大事です。以下のポイントを押さえ、十分準備をして臨みましょう。

①長すぎはNG!使える時間は約1分

②初めに大学・学部・名前・専攻を伝え、自分のセールスポイント(長所)を簡単に伝える

③志望企業の魅力も簡単に述べ想いを告げる

集団面接に限ったことではありませんが、質問に答える時の態度も注意をしてください。話す内容以外にも印象によって合否が左右します

基本、元気よく大きな声で質問に答え、姿勢良く背筋を伸ばし、胸を張って自信がある様子で語りましょう。また、表情・笑顔を絶やさない明るい感じで話すことを心がけておきましょう。

質問の対応の心得

・ほかの人と意見が被っても動じないこと

基本的に意見が同じでも問題はないです。ただ理由や根拠を変えましょう。自分の体験談や価値観をもとに発言することでほかの面接参加者と意見を差別化することができます

つまり自分の体験談や価値観を明確にさえしていれば他の人と被ることもありません。自分オリジナルの意見を述べることができます。

>>体験談、価値観を明確にまだしてない方必見就活の軸の設定の仕方とは

よく聞かれること

以上の内容より集団面接の流れや意図などは分かったと思います。それでは次に集団面接でよく聞かれる質問を紹介していきます。

自己紹介をしてください

よく聞かれるというより一番初めに行うのは自己紹介です。

自己紹介でいうべき内容例

・大学、学部、学科

・名前

・学校で学んだこと(専攻していたこと)

・学業以外でやったこと、自己PR

・企業の魅力

・挨拶

これらの内容は端的に述べなくてはいけません。長すぎると評価を下げてしまいますので、30秒~1分程度で簡単に自己紹介を行いましょう。

志望動機を教えてください

志望動機はどの企業でも聞かれます。面接担当者は、あなたが会社のことをしっかりと理解したうえで、志望しているかどうか知りたいのです。各々の経験や価値観に基づき話していいのですが、会社の規模が大きければ大きいほど有りがちなことがあります。

それは、会社のネームバリューに惹かれて就職試験を受けた人が「有名だから」「ここの商品が好きだから」等の理由を述べるといったものです。確実に振り落とされます。

集団面接では、業界研究や企業研究をしっかりと行っている人なのか、会社に対する熱意があるのか、志望度の高い人なのかということをしっかりと見られています。

具体的にこの業界で働きたい理由、同業他社ではなくどうしてこの会社を選択したのかしっかりと答えられるようにしましょう。具体的な志望動機があれば、この質問には自信をもって答えることができます。

自己PRをしてください

次にグループ面接で多い質問が、「自己PRをしてください」などのあなた自身に関する質問です。面接担当者は、あなたがどのような人間であるのか、どのような良さや特徴をもった人間であるのかを知りたいのです。

この質問に答えるためには、面接前の対策としてあなたがどのような特徴を持った人間であるのか、あなた自身が知る必要があります。しっかりと自己分析を行いましょう。この質問には、具体的な出来事や経験を交えて話すと、面接担当者に伝わりやすいです。

自己PR関連で集団面接でよく問われる類似の質問としては、「あなたの強み、弱みはなんですか?」「あなたは友達にどんな人だと言われますか?」などが挙げられます。これらも自己分析を行っていれば答えられますので必ず自己分析をしましょう。

業界によりますが、テレビ局や出版社などのマスコミ系では、「自己PRを1分でお願いします」など制限時間が設けている場合もあります。

>>大手企業内定者の自己分析のやり方とは?

アルバイトやサークルをやっていましたか?

また集団面接では、「アルバイトは何をしていますか?」「サークルには入っていますか?」「部活動はしていましたか?」などの学業以外の質問も多いです。

アルバイトを経験することで、社会人として最低限のマナーや礼儀が身についているのか、お金という対価をもらう社会経験があるのかなどをみるためです。

またサークル経験や部活動の経験の有無を問う質問では、協調性があり継続力はある人間なのかということを見ています。

アルバイト・サークル・部活動を選択した理由や、醍醐味を具体的に伝えることが大切です。その活動の取り組み方や、自身の役割を伝えましょう。エピソードは必ずしも成功体験でなくてもよいです。あえて集団面接では失敗した経験から何を学んだのかを話しても大丈夫です。

大切なことはその経験から何を学んだのかということです。面接担当者の質問の意図をしっかりと理解しましょう。

陥りがち!集団面接での注意点

次に集団面接での注意点を解説します。

丸暗記はしないほうが良い

集団面接のために練習は必須ですがESを丸暗記して臨まないほうが良いです。理由は棒読みで話しているように聞こえ、評価がかなり落ちてしまうからです。

また、面接官はあなたが書いたESや履歴書で志望動機を既に見ています。そのため丸暗記ではなく端的に話をまとめ、必要ならば補足をするなどすることで面接ならではの志望動機を語ることができます。

人の話をしっかり聞くこと

集団面接では、面接官が「今の○○さんの話を聞いて、どう思いましたか?」というように、集団面接中に他人の話を聞いているかどうかをチェックする質問をすることがあります。

他の人が話している時でも、話している人の方に向いて、きちんとした態度で話を聞かなければマナーにも反してしまいます。

集団面接では、自分の番以外はついつい気を抜いてしまい自分のことばかり考えがちになりますが、突然質問を投げかけられることもありますので他の人の話をしっかりと聞いておきましょう。話している相手を無視した態度は、面接官が抱く印象は最悪となります。

話が長くならないように

話は端的に話しましょう。集団面接なので時間配分を考えず長々と話していると減点されてしまいます。短く要点をまとめて話したほうが相手も聞きやすいですし、重要なポイントが伝わりやすいです。

以上から集団面接の流れ、どんな質問が聞かれるのかがわかったと思います。集団面接がこれからという方は必ず自己分析をしてから集団面接に臨みましょう。

周りの人に惑わされず、自分のオリジナルの体験、価値観をお話しすることで話に厚みが出たり、人と被ったりすることはありません。志望企業に内定がもらえるように取り組んでいきましょう!

(出展:キャリアアカデミー「グループ面接で聞かれる質問とは?」「集団面接の苦手を克服」より)

最後に

いままでの内容の要点をまとめました!

・集団面接は「自己紹介」「志望動機」「自己PR」を聞かれる

・話は端的にまとめ長くないほうが良い

・集団面接の前に自己分析は必須

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