ES(エントリーシート)で定番の質問である「学生時代頑張ったこと」、あなたはどのように書いていますか?

「学生時代頑張ったこと」の書き方について、書籍やwebメディア上で様々なことが言われますが、今回は「学生時代頑張ってきたこと」を記入する上でのポイントと、併せて例文を掲載しています。

ESを書く際の参考にしていただければと思います!

JEEK(ジーク)では、他にもGD(グループディスカッション)面接の攻略法について解説したコラムもございますので、併せてご覧ください!

「学生時代頑張ったこと」のポイント

基本の構成を守る!

ES(エントリーシート)は選考の第一ステップです。企業の採用担当者に「この学生に会ってみたい」と思ってもらう必要があります。

そのためには、内容もさることながら、書き方・形式も非常に重要な要素です。基本の構成は、「概要、背景、目標、行動、課題、解決法、結果、学び」です。

冒頭で簡単にエピソードの要約を述べます。次に場面や自身の役割を明示します。

そして、必ず目標を述べます。企業は、目的意識を持って行動できるがをはかっています。

次に、目標に対してどのような行動をとったか、さらに、課題に直面した時に目標達成のためにどう行動したかを記載します。

その解決策の結果、最終的に目標に対して自分のパフォーマンスはどうだったのかを評価します。

最後に、一連の行動を通じて学んだことを書きます。目標達成へのプロセスを自身で抽象化し、次回以降の目標達成に活かす学びを得る習慣があることをアピールします。

エピソード選びは慎重に!

ES(エントリシート)はファーストステップですが、最終面接時まで面接官の手元に置かれており、エントリーシートをベースに選考が進みます。

つまり、エントリーシートに記入したエピソードは最終面接まで質問されます。そのため、面接で話したいエピソードをエントリーシートでも選択し、質問してほしい内容を誘導するように文章を作っていくよう心がけましょう。

再現性をアピール

採用担当者は、ESから始まり選考過程で、「この学生はビジネスで成果を残せるか」を判断します。

しかし、多くの学生はビジネスは未経験のため、これまでの行動特性から推定するしかありません。

つまり、学生は「学生時代頑張ったこと」が仕事でも再現できることをアピールすることが求められます。

具体的には、実際に取った行動だけでなく、ほかにも考えられる選択肢を取るべきではないと考えた理由を述べるなど、目標への取り組みが偶然ではないことを示します。

例文

それでは、ここまで見てきたポイントに注意しながら、「学生時代頑張ったこと」の例文を見てみましょう。

500字「学生時代頑張ったこと」

陸上競技サークルの幹事長を務め、サークルの雰囲気を改善しました。

就任当初は、各人のサークルへの熱量差があり、やる気のある人だけ練習するという雰囲気でした。

陸上競技に取り組む以上は、目標を持つべきだし、サークルはメンバーが一緒に練習を行ってこそだと考え、メンバーの意識向上と関係性改善に取り組みました。

まず、各人の小さな目標を立てさせました。それを達成する喜びを向上心につなげるためです。

徐々に目標意識は浸透し、全員が目標タイムを持って練習に取り組むようになりました。また、練習内容と感想を記入する練習ノートを交換し、メンバーのコミュニケーションの活性化を図りました。

他にも、出場大会を増やしたり、他校との合同練習を企画するなどして、チームの一体感を醸成しました。

結果、メンバーからサークルの雰囲気が改善されたと感謝されるようになりました。

私自身初めて組織を動かしましたが、多様な価値観が存在する中で、直接コミュニケーションをとって意識改革を図ることは困難であり、仕組みや制度を作りながら徐々に雰囲気を変えていくことが重要だと感じました。

「さらにESの例文が見たい」という方は

実際の例文を見ながら「学生時代頑張ったこと」の書き方を解説してきましたがいかがでしたか?「さらにES(エントリーシート)の書き方を詳しく知りたい」「もっと多くの例文を見たい」という方は、キャリアアカデミーの無料説明会にお越しください。

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