究極的には人間のやるべき仕事はプログラミングだけになる。

Q.これからの世界におけるプログラミングスキルの必要性についてどうお考えですか?

あくまで究極的な話ですが、人間のやる仕事はプログラムを書くことだけになるんじゃないかと思っています。

例えば最近の分かりやすい例だと、自動車も、従来は人間が手足を使って運転していたものが、最近になってプログラムによって自動化されているじゃないですか。Amazonは人が本を購入するまでのプロセス、本屋に足を運び、陳列された本の中から自分のほしい本を探し出し、手に取り、レジまで持って行って、購入する、といった一連のプロセスを、欲しい本を検索して数回クリックするだけの動作で完了するようにプログラムで置き換えましたよね。レコメンドの精度も上がってきていて、欲しい本を検索する動作すらもプログラムに置き換えられる未来がすぐそこまできています。

他にも2016年はVR元年なんて言われていたりしますが、ゆくゆくは現実における3Dの体験もすべてVRといったプログラムによって置き換えられていくと思います。コンサート、スポーツ、遊園地等のいままではその場に足を運ぶことをしなければ体験することのできなかったコンテンツもそうですし、映画やゲーム等のコンテンツについてもVR化が進んでいますよね。

さらには生活用品等身の回りの小さなもののIoT化も進んでいて、自動車などの大きなものばかりでなく、身近なところまでプログラムによって置き換えられる流れが起きています。

こういった流れが今後さらに加速していくと思うんですが、そうなると究極的にはすべての産業がプログラムによって動く世界がやってきます。その世界における人間のやるべき仕事って、究極的にはプログラムを書くことだけなんですよ。他のことは必要ないんです。その世界に物凄いスピードで近づいているんですよ。そういった世界は必ずやってくると思います。人間は確実に生産的な方向に進化していく生き物なので、その流れはどうしても変えられないと思うんですよね。

だから世界一生産的なエンジニアリングという仕事は絶対になくならないし、むしろ時の流れとともに需要が増えて行くんですよ。僕は人類をより生産的な方向に向かわせるために、エンジニアリングのスキルを身につけた人を増やすための活動を、確実にやらなければいけないと考えています。

すべての人が世界一生産的なスキル「プログラミング」を身につけ、幸せに暮らせる世の中に。

Q.どういった経緯でTECH::CAMPというサービスを立ち上げるに至ったんですか?

僕には夢がありまして「すべての人が幸せを感じて生きる世界」を作りたいんです。僕らの会社の理念も「人生にサプライズを」といったもので、「人の人生を劇的に変える機会を提供する」ことをしています。そう考えるに至った経緯としては、まず僕自身が「一度きりの人生を最高に楽しみ切りたい」と思ったんですよ。

これから先死ぬまでの人生において、どの瞬間を切り取っても、最高に幸せな状態じゃないと嫌だって思ったんです。浮き沈みがあるのが人生だから、辛いこともあるさというのは、僕は諦めだと思っていて、より幸せに生きようという努力の放棄だと思うんですよ。そうやって僕自身が常に最高な状態でいるために何をしようかと突き詰めて考えた結果、「他者貢献を突き詰める」という結論に至ったんです。「人に喜んでもらうことで、自分も幸せになりたい」と思いました。「それを本当に極めるんだったら、世界で生きているすべての人を幸せにするしかない。やろう。」と腹を括ったんですよ。幸せとは何かというと究極的には心のあり方なんですよ。自立して、他者貢献の心を持って、他者を愛する。

ではまず人が自立するためには何が必要かと言うと、ゆとりだと思うんですよ。人生における余裕が。明日食う飯に困っていたら、どうしても余裕がなくなりますよね。ほかにも貧困とか自分が前に進んでいない感覚って、心の余裕をなくすと思うんです。それを解決したいと思ったんですよね。心に余裕のある人を増やしたいなと。

心に余裕を持つためにはまずは経済的に余裕をもたなければいけないです。お金持ちになったらそれだけで幸せになれると思いませんが、幸せになるための出だしの一歩目として重要な役割を持っていると思います。そういった文脈で、世界で一番生産性の高いスキルであるプログラミングを、最高の学習効率で、できる限り低予算でプレゼントすることが、すべての人を幸せにする第一歩として有効な打ち手だと思っています。

実際にTECH::CAMPのエキスパートコースを受講された方で、いままでフリーターとして8年間生活されていた方なんですが、プログラミング未経験から勉強を始めて、エンジニアとして就職を決められた方もいます。そういった事例を目の当たりにすると、人生にサプライズを提供できていると実感することができますね。しかもそういった事例は、年間に何十人単位でいて、来年はそれを百人単位に増やしたいと考えています。

「すぐに聞ける人がそばにいる環境」プログラミングの学習効率を上げる秘訣

Q.ご自身のプログラミング学習経験から、学習効率を上げるために何が必要であるとお考えですか?

僕は大学3年生の頃からプログラミングの勉強を独学で始めました。プログラミングを勉強しようと思ったきっかけは、漠然と大きいことやりたいなと思って、世界を見渡したら、マークザッカーバーグだったり、ラリーペイジだったり、元祖はビルゲイツだと思うんですけど、プログラマーが世界を変えていることに気づいたんですよね。

だったらこれから自分が大きいことやりたかったら、プログラミングできなきゃダメだろうと思って、勉強を始めました。ただ、マークザッカーバーグとか、ラリーペイジとか、ビルゲイツとかって10歳の頃とかむしろそれより早い時期からプログラミング始めてるんですよね。それに対して自分は21歳の時から勉強を始めたので焦りがありました。やると決めた日から1日16時間ずーっと毎日独学で勉強したんですが、全然進まなくて。

当時エンジニアって今以上にメジャーじゃなかったので、分からないことがあった時に聞ける人もいなかったんですよね。だから詰まった時にどうしたらいいか全く分からなくて、周りもそんな勉強している人ばかりじゃなかったですし、困ったと。かといってスクールに通おうと思ったら半年で5,60万かかったりするのが相場だったんですよね。

そうなった時に、身近に本当に優しくて、質問し放題で教えてくれる人がいたらいいけども、そんな人って滅多にいないじゃないですか。今から始めようと考えた時にそんな人に出会うということがとてつもなく難易度高いんですよ。「聞ける人がいない」これはすごい問題だなと感じました。

起業してからはインターン生を採用していたんですが、そのインターン生が僕に質問し放題の環境でずっと勉強してて、2ヶ月くらいでサーバーサイド含めたiPhoneアプリをリリースしたんですよ。未経験から。僕は1日16時間以上学習に時間を当てたにも関わらず、起業して自分でサービス作れるレベルになるまで1年半以上かかったんですよね。

そういう人をたくさんインターン生がたくさんいて、質問し放題の環境で時間投下さえすれば、独学の10倍とかもしくはそれ以上の学習効率で学べるんだなというのを間近で見ることができたんですよ。そういった原体験がいまのTECH::CAMPというサービスを作るにあたって、大きな影響を与えていると思います。

いかなる学習においても大切なことは1つ。「モチベーションを落とさないこと」

Q.TECH::CAMPは受講生にとってどんな価値のあるサービスですか?

TECH::CAMPは、プログラミングスキル学習における最高の学習成果が得られる環境を提供しています。学習成果を因数分解すると、2つの要素に分解されて「学習成果 = 学習効率 × 投下時間」になります。その2つの要素のうち、TECH::CAMPで特に重きを置いているのは「投下時間」です。

究極的な話をすると、学習効率を上げるための教材などの情報には価値がないんです。ライザップを思い出してみてください。ライザップが提供している価値って、投下時間を増やすためのモチベーション管理の仕組みだけなんですよね。炭水化物を取らずに、筋トレをするくらいちょっとネットで情報収集すればわかることじゃないですか。誰でも知っているハウツーを「徹底的に実戦」させている。ただそれだけなんです。それだけなのに30万とか40万ていう安くないお金を平気で払っちゃうくらいなんですよね。

人間ていくら「よしやるぞ!」と気合を入れて何かに取り組み始めても、何か壁にぶつかった時のの無力感だったり、怠惰な気持ちで投げ出してしまう生き物なんですよ。人間誰しもがそうなので、誰も悪くないんですよ。

そういった意味合いで情報自体に価値はなくて、いかにやり切らせてくれるサービスかといったところに価値があるんですよね。

プログラミング学習においても同じことが言えて、情報自体はそこらじゅうに転がっているのに、やりきることができない。なのでTECH::CAMPではモチベーションサポートに特に重点を置いてサービスを提供しています。

高い学習成果を保証するTECH::CAMPの徹底したモチベーションサポート

Q.具体的にはどんな方法によってモチベーションサポートを行っていますか?

TECH::CAMPでは、メンターに質問し放題の環境、週次の面談を行うことで、モチベーションサポートを行っています。モチベーションサポートを手厚くやりきることで、高い学習成果を出すんですよ。教材等の情報の精度を高めることはもちろんですが、先ほども述べた通り、何よりも最後までやり切ってもらうことが重要だと考えています。

TECH::CAMPはオンライン、教室の2通りの方法で受講することができるんですが、オンラインよりも教室の方が圧倒的に人気があって、割合で言うとオンライン:教室=1:9くらいです。それがなぜかというと、やはり教室の方が受講生は圧倒的に自分を自制しやすいからではないかと考えています。いきなり1ヶ月間家にこもって受験勉強並みに1日3,4時間集中して勉強を続けられるかと言うと難しいと思うんですよね。普通に考えても無理そうじゃないですか(笑)人間みんなそうなんですよ。でも教室に来るとメンターが声かけてくれるし、周りにはめちゃくちゃ頑張って毎日いる人もいますし、頑張らなきゃと思えるんですよね。質問し放題なので絶対につまらないですし。TECH::CAMPはそういったモチベーションサポートが充実した環境を提供しているスクールです。

「プログラミング技術よりも、聞きやすさ、熱心さ」TECH::CAMPメンターの特徴

Q.TECH::CAMPメンターが受講生と接する際に特に気を配っている点は何ですか?

質問の受け答えの時の態度や姿勢ですかね。受講生が分からないことを本質的に理解するだったり、あとは褒めること、を定めた行動規範があって、その行動規範を徹底しています。

ついエンジニアの人って、こんなのも分からないのといった態度で接してしまうんですよね。過去その人も分からなかったはずなんですけど(笑)受講生からしたら新しいことを理解できたことってすごいことなんですよ。ちゃんと自分の目線じゃなくて「相手の立場に立って」できたことを「承認」すること。

プログラミング力が優れていることと、教え方が上手なことは全く方向違うんですよ。最近塾とかって個別指導塾が主流になってきていて、塾の7割が個別指導塾なんですよ。集団授業の流れから個別授業の流れにどんどん変わってきているんですよね。個別指導で教えている人って普通の大学生じゃないですか。

個別指導塾が始まった時に大手の塾の人たちがなんて言ったかというと、「対して勉強もできないど素人の大学生が、先生のふりして教えている」「あんな塾の講師にうちのプロの講師が負けるわけがない」と大手の塾の人たちはみんな言ってたんです。結果は全く逆で、集団授業は衰退して、個別指導塾が伸びているんですよ。

何が言いたいかというと、受講生の目線からしたら、めちゃくちゃ優れたプロ講師が前で講義をしてくれるよりも、自分より少し優れて、親身になって、一緒に考えてくれる、いいお兄さんが、寄り添って教えてくれる方がよっぽど価値があったんですよね。TECH::CAMPのやっていることはそれと似ているなと考えています。

もちろん2,3ヶ月のプログラミング研修を終えて、試験に合格した方しか講師になれないので、技術についても厳しく審査していることはもちろんですが、何より受講者の目線に立って、聞きやすさ、熱心さを大切にして、受講生と接することに重点を置いています。

「起業して成功、大手IT企業の内定を総なめ」TECH::CAMP受講生の卒業後

Q.TECH::CAMPを卒業された方はその後どうしていらっしゃるんでしょうか?

多くの企業から内定をいただいて就職を決めた方だったり、起業をして成功しているといった方がいます。受講後に起業して今年10月には15億円を調達した起業家の方や、受講生もそうなんですが、TECH::CAMPでメンターをやっている学生さんたちはめちゃくちゃ優秀で、大手IT企業の内定を総なめにしていますね。

日本の大学生みんなIT業界に興味があるなら、絶対うちのメンターやった方がいいですよ(笑)絶対損ないです。負け知らずです。特に1年以上勤められた方は技術力も、ホスピタリティーも高いですからね。すごいですねみんな。

「プログラムを用いた課題解決の経験」TECH::CAMPのメンターが就活市場において評価される理由

Q.そういった方々が評価される理由にはどんなものがあるとお考えですか?

まず技術力があることはもちろんですが、必ずしもエンジニア内定じゃないんですよね。Webのディレクターだったり、営業として内定される方もいます。ではそういった様々な職種に内定する人たちに共通する要素がなんであるかというと「プログラムを用いて、課題解決をした経験」ですね。TECH::CAMPのメンターとして働くことになると、オリジナルサービスを作ってリリースしたりだとか、必ずプロジェクトチームに配属されて、開発業務をやることになります。

TECH::CAMPの業務システムを改善したりするんですが、そういった「プログラムを用いて問題を解決した経験」というのはすごく評価されていると思いますね。これから人間がやるべき仕事って、究極的には「プログラムによってどのように問題を解決するか」でしかないんですよ。

受講検討中の学生に向けたメッセージ

Q.受講を検討中の方に向けてメッセージをお願い致します。

今後すべての仕事がプログラムになっていくという大きな流れがあると思います。その中で必ずしもエンジニアとして働く必要はないんですが、どうやって世の中のサービスが動いているかといった原理を理解しておくということは、すごく意義があることだと思うんですね。

なので時間のある学生のうちに、TECH::CAMPは赤字水準くらいの社会人と比べたら半額の値段でやっているので、迷わず参加することをおすすめします。できればメンターになって活動できればなお良いかなと思います。