働いている人にとって居心地の良い場所から 画面越しの誰かの幸せを後押しする【DiverFrontインターン生インタビュー】
婚活情報メディア「アモーレ」を運営している株式会社DiverFrontで働くインターン生にお話しを伺いました!
自分たちの運営するメディアが画面の向こう側にいる人の第一歩を後押しするように、DiverFrontではここで働いているインターン生の第一歩も同じように後押ししています。
自分の置かれた環境に満足していなかった大学生が、変わるためにの材料はそろっています。まずは、この記事を読んで第一歩を踏み出しませんか?
【プロフィール】
黒木 雄登
学習院大学在学。大学休学時に、プログラミングを学ぶ。のちに、株式会社DiverFront代表・高野と出会いインターンとしてジョイン。現在は、営業・マネジメントなど多岐に渡り活躍中。
菊池 百々帆
東京理科大学在学。大学の講義の一環として参加した場で代表高野と出会い、インターンとしてジョイン。ライターとして活躍中。
喜多見 圭佑
中央大学在学。自らも企業に興味を持ち、インターンを探していたところSkylandVenturesの木下氏により代表高野を紹介され、インターンとしてジョイン。ライターとして活躍中。
いま自分のいる世界を変えたい そのための第一歩
――みなさんはどういった経緯でインターンを始めたのですか?
喜多見:
1年の3月頃からバイトだけでは自分の成長に繋がらないと感じ、変わるきっかけが欲しいと思いインターンを探し始めました。
その際に、SkylandVenturesの木下さん(SkylandVenturesパートナー 木下慶彦氏)から高野さん(株式会社DiverFrontCEO 高野悠氏)を紹介されたことがきっかけです。
そこで、高野さんから開口一番「大学つまらないでしょう?」と言われました。確かに、自分が想像していた大学生活とは実際の大学はギャップがあり、「このまま大学にいるだけでいいのか」と漠然と思ったタイミングでもあったので驚きました。
そして、この人なら自分の考えを分かってくれるはずだと直感で感じ、高野さんの下で働こうと決めました。
菊池:
私は、大学の起業家招待講演つながりで参加した起業家との食事会で高野さんと出会いました。
もともと文章書くことが好きでしたが、大学に入学してからは文章を書く機会が少なくなりました。そこで、ライターを募集してるという事に興味を惹かれこの会社でインターンを始めることにしました。
――そうなんですね。現在の仕事は楽しいですか?
菊池:
楽しいです!
大学では、文章を書く能力が問われる場面は滅多にないのですが、ここだと”書く”という好きなことで評価してもらえるのですごく充実しています。
その反面、今自分が書いている記事は多くのひとに届けられるので、私の書いた記事がその中の誰かに対してナイフを突き立てることになるかもしれないという責任を感じることも多々あります。
――黒木さんは、現在はマネジメント・営業など様々な業務をこなされていますが、元々こちらでインターンをしていたんですよね?
黒木:
そうですね。プログラミングスクールに通い、スタートアップに興味を持ち始めた時期に、SkylandVenturesの岡山さんをTwitterでフォローしたところ「同い年で起業している子がいるから会ってみない?」とダイレクトメッセージを頂いて、そこで高野を紹介され、働き始めました。
婚活サービスを通して問題解決の一歩を
――この会社で働くまで婚活メディアやサービスに対してどのようなイメージを持っていましたか?
菊池:
正直なところ、婚活メディアと最初に聞いた時は、あまり良いイメージは持っていませんでした。
しかし、実際の婚活メディアは記事の読者の人生や幸せに影響を与える可能性を秘めているものでした。
今では、誰かの幸せに少しでも影響を与えることが出来るとても素晴らしいサービスだと思っています。
喜多見:
僕は、『高野さんの下で働きたい』という思いで入社したので 正直サービスについて考えたことがありませんでした。しかし、ここで働いているうちにだんだんと理解が深まったように感じます。
――大学生だと”婚活”は身近なテーマではないですからね。
黒木:
確かにまだ20歳前後の私たちにとって”婚活”は身近なテーマではありません。
しかし、弊社では”婚活”を、企業理念である「少子高齢化社会を解決して日本を前進させる」を実現するための第一歩であると捉えています。
10人に1人が婚活サービスを通して出会った人と結婚するようになった現代において、いかに残りの9人にサービスを利用してもらうかが重要だと考えました。
そこで、弊社メディアを通して婚活サービスをまだ利用した事がない潜在層により多くリーチさせたいという思いで運営しています。
思い思いのかたちでみんなが成長できる環境
――インターンの経験を通し、どのような人になりたいと考えていますか?
喜多見:
自分にしか出来ない仕事を出来る人になりたいです。
将来、起業することを視野に入れているので、ここでのインターンを通して経営の事を学び、行動に移して自分の力にしていきたいと思っています。
黒木:
確かに社長である高野との距離は近く、彼は会社の経営について本当に色々な話をしてくれます。
ですので、将来的に起業を考えているインターン生にとって、経営者の視点を身近に感じることが出来るという点で大きなメリットがあるのではないでしょうか。
――なるほど。他にもこの会社でインターンを始めて良かったと思うことはありますか?
喜多見:
厳しすぎる環境だと自分には合わないと思ったので、馴染みやすい雰囲気のあるこの会社は自分に合っているなと思います。
黒木:
嫌な気持ちになるような職場で働いていると楽しくない上に、良いパフォーマンスも発揮することが出来ないと考えているので、みんなが気持ちよく働けるアットホームな環境作りをすることを念頭に置いています。
菊池:
初めてお給料を頂いた時に、好きなことをしてお金を貰えるなんて、こんなにも嬉しいことなんだと実感しました。
また、自分が書いた記事に対して、読んだ誰かからレスポンスがあるということが嬉しいです。自分の書いた記事がどのように見られているのかを知ることで、客観的に自分を見る機会にもなります。
誰にとっても帰ってきたくなる”居場所”へ
(写真左:黒木さん 写真右:社長 高野さん)
――マネジメントする立場からして、どのような人と働きたいですか?
黒木:
自分でPDCA(Plan Do Check Action のサイクルを回し業務を行うこと)を回そうとする意欲がある人ですね。
最初から完璧である必要はありませんし、こちら側としてもそこまでは要求していません。
しかし、言われたことに対してきちんと反応し、修正できるかどうかは重要だと思います。それがクリアできれば、確実に成長できるでしょう。
また、僕自身も、果たしてこのまま授業を受けていていいのかなと悩んだ時期があったので、大学生活に違和感を感じている人に来てほしいですね。
――みなさんの和気あいあいとした雰囲気はDiverFrontさんの大きな魅力ですね。
菊池:
出勤するときに思わず「ただいま」と思わず言いたくなってしまうほど、ここで働いている人は温かい人が多いです。
なので、人間関係を重視する人や、自分の居場所を見つけたいと考えている人におススメしたいです。
喜多見:
僕自身、能力があるわけではないですが、やりたいことに向かって努力していると周りがサポートしてくれます。
なので、現時点で自分自身に能力が無いと思っている人でも、目標があれば弊社で活躍できるようになると思います。
黒木:
DiverFrontは人を選ばない会社です。全インターン生が最善の道に進んでいけるようなサポートを欠かさずに行っているので、誰でも活躍することが出来ます!