
【JEEK 準MVP受賞】社会人並みの成果を出す学生に急成長!インターン人気No.1エウレカ社のカルチャーに迫る!
創業期より数多くのインターン生が活躍する株式会社エウレカ。中でも目立った活躍をしている甲斐氏は社員並みの成果を出していると言う。「文章を書くことが好き」というところからインターンをスタートした学生が、事業KPIへのしっかりとしたコミットメントとそれを実現するための企画・ライティングを評価をされるに至るまでに何を経験したのか。コーポレートミッション「普遍的に優秀な人材として成長し続け、人々の人生を豊かにするものを提供し続ける」を掲げる、株式会社エウレカの強さの秘訣を"会社のカルチャー"、"成長する学生"の2軸で紐解いていく。
インターンを開始するも無力さに嘆く毎日。それでも頑張れたエウレカのカルチャーとは?
JEEK:甲斐さん、インターン準MVPおめでとうございます!
甲斐:ありがとうございます!
川下:いやー、入社当時の甲斐さんからは想像できない成長だったよね。Macの使い方から手こずってなかった?(笑)
甲斐:はい、、、(笑)エウレカでのインターンを始めるまではWindowsを使っていたので、大変でした。 電源の付け方から教えてもらっていましたね。
川下:そうだったよね。でもとにかく書くことが好きだって言ってたから、ライティングを任されていたよね。エウレカは「好きなことに熱中することが結果につながる」という考え方だから。
甲斐:そうでしたね。エウレカが運営する恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」ユーザーの潜在層へアプローチをするためオウンドメディアで、記事内容の企画からライティングまで携わっていました。 元から文章を書くことが好きだったので、ライティング業務自体は苦になりませんでしたが、目的として「pairsの潜在層へのアプローチ」を掲げていたので、目的を意識した企画やライティングは難しいと感じました。 入社後、3ヶ月目での面談では、上長である社員メンバーから「今のままではまだ単なるライター」と言われ、泣いて帰りましたね(笑)
川下:結構厳しいこと言われていたんだね。
甲斐:厳しかったですねー。 そんな状況でも頑張れたのは、社員のみなさんのフォローがあったからです。厳しいことを言われる反面、小まめに声をかけてくれるなど、さまざまな面でフォローしていただきました。
川下:たしかにエウレカには、厳しい面もあれば、優しい面もあるね。サンクスカード(毎月、感謝の言葉を書いたメッセージカードをメンバー同士で送りあう制度)では、気持ちを込めてメンバーに改めて感謝を伝えることができるきっかけの一つだよね。
甲斐:そうですね、私も入社1ヶ月目にサンクスカードをいただいたことが、今でも印象に残っています。今も大切にしています。 サンクスカードのおかげで人に「ありがとう」と伝えることがとても身近で自然なことになっているので、日頃から部署やチームを越えてメンバー同士全員が感謝を伝え合っているいい会社だと思います! あとは、「全社会」ですね。エウレカでは、毎月、インターン生を含む全メンバーが必須参加する「全社会」という、プロジェクトごとの業績推移や部署ごとの目標掲示を行う会議があります。そのなかで月間MVPの発表があるのですが、あるとき表彰されたメンバーが感極まって泣いているのを見て、 「大変な仕事ほど、やりがいがありそうだな」 「いつか私もMVPとして表彰されたいな」 と感じ、モチベーションが上がりました!

年齢や経験は関係ない!社員並みに迫る、甲斐氏の成長と実績。
川下:1年半もインターンしてくれているので、色々な面で成長しているのですが、「エウレカのカルチャーを作る側」になったことが一番の成長だと感じています。 新しくインターン生が入った時は率先してコミュニケーションをとってくれるし、メンバーの誕生日には、社員全員のメッセージを集めてアルバムを作ってくれたり。 そして、入社当時からコミュニケーション能力は高かったのですが、ビジネスマンとしてのコミュニケーション能力も高くなりました。僕でもあまり話したことないメンバーがいるのですが、甲斐さんは誰とでも仲良く話していますね。
甲斐:それはエウレカのメンバーがみなさん全員いい人だからですよ!インターン生として扱われるのではなく、今後会社を一緒に大きく変えていく一員として接してていただいて、フラットで働きやすいです。
川下:それを体現している甲斐さんはすごいと思うよ。あとはテクニカルなスキルも成長しています。ライティングの面では、読者が求めている記事をSEO的な観点も持ちながら書けるようになりましたし、新たに取り組んでもらっている動画制作では、編集スキルを一週間ほどでマスターし、僕も教えてもらったくらいです。 ライティングに関しては、ライティングのプロとして働くフリーランスの方が書いた記事よりも、甲斐さんが書いた記事の方がトラフィックを獲得しており、本当に素晴らしい。
甲斐:入社時は私しかライターがいなかったので、やるしかなかったんです(笑)
川下:そうだとしても、本当に素晴らしい。大学生だからとか、20台前半だからとか、関係なく同じ土俵に立ち全力で戦えば、社会人やプロにも勝てるということを実感しましたね。

インターン生が上司のやる気を駆り立てる?インターン生と上司の理想の関係。
JEEK:今後のインターン生活の意気込みを教えてください!
甲斐:任されている数値がまだ達成できていないので、卒業するまでには達成したいと思っています。常に目標を追っていますね。
川下:僕も頑張らないとな、、、(笑) 甲斐さんや他のインターン生を見ていると、彼らが持つエネルギーを感じるし、僕ももっと頑張らなきゃなと毎日思わされます。良い手本になれるよう、自分自身も成長したいと感じています。
JEEK:エウレカでは、どういった方が甲斐さんのように活躍できるのでしょうか?
川下:目の前にある仕事から、楽しさを見出せる人が活躍できると思います。例えば、僕の場合、初めて任された仕事は海外向けのプレスリリース作成で、元々興味がある仕事ではありませんでした。 しかし、実際に取り組むなかで新たな発見がたくさんあり、気がついたらいつの間にか楽しんでいた。
甲斐:私もそうだなと感じます。とくにはじめてのことに挑戦する時は大変だな感じるときもありますが、全て楽しいです。 それに、支えてくれるメンバーもいるので挑戦し続けることができ、成功体験を積み重ねることができました。本当にエウレカでインターンをすることができて良かったです!
JEEK:素敵なお話をありがとうございました!甲斐さんのような優秀な方でも、苦労した時代があったんですね...これからも頑張ってください!
