近年就活のため、インターンに参加する人が増えてきています。その中で文系学生は、特に長期インターンに参加し、経験を積んでいる方が多いです。

本コラムでは、インターンの現状を踏まえながら、文系学生におすすめなインターンについて紹介していきます。

前置き

インターンシップという言葉の普及に伴い、早い段階からインターンを意識している学生は多いです。ではどのくらいの割合の人がインターンに参加しているのでしょうか?



インターンの参加状況は?

現在インターンに参加している学生は年々増えています。2017年卒の学生の内インターンシップに参加していた割合は7割を超え、インターンシップを意識している学生は多くなっています。インターンシップを実施する企業も増え始め、学生にとっても企業にとっても重要なイベントになりつつあります。

実際インターンを経験した学生は、就活の時に役立つことが多いです。仕事内容を理解した上で、希望する業界を絞ることができれば志望動機に説得力が増します。

また、企業にとっても仕事のやり方や基本を押さえている学生は、その後の教育がスムーズになるので採用しやすいです。

他にもインターンをすることで得られるメリットなどが知りたい方は、下記のコラムを読んでみてください。

インターンシップのメリットについての記事はこちら

インターンシップは学生と企業、双方にとって価値があるものです。

だからこそ適当に選ばず、将来の就活を見据えて、有効に活用しましょう!

以下では文系学生のインターンを選ぶ際のポイントについて解説していきます!


文系学生は長期インターンをするべきなのか?

答えは、絶対にするべきです!

もしあなたが人事の採用担当なら、普通の大学生活を送っている学生と、長期インターンを利用して実際の企業で働いていた実績を持つ学生の、どちらを採用しますか?

長期インターン以外で差があまりなければ、後者のほうが圧倒的に採用されやすいです。

実際の企業で一定期間の実務を経験することができる長期インターンをすることが、なぜ就活に有利なのか、他にも複数のメリットをまとめてみたのでご覧ください。


アルバイトより長期インターン

学生の時にアルバイトをする方は多いですが、将来志望している業界に関係するアルバイトをしている学生は少ないです。

しかし長期インターンは、自分の進みたい業界業種の実務ができますし、アルバイトと同じで有給です。なかには比較的自由でシフト制のところもあります。

短期インターンと長期インターンの比較

インターンにも短期インターンと長期インターンの2種類があります。

短期インターンは企業案内やグループワークが多く、実際の仕事内容がわからない時もあります。

実務をすることで経験を積み、スキルアップにつながるので志望する業界での長期インターンで働く事をおすすめします。

短期インターンと長期インターンの詳しい違いが知りたい方はこちら


理系学生にも対抗できる

文系の学生は理系の学生に比べて学業の面で差をつけにくいものです。

理系の学生の多くは自分の専攻や研究に合った就職先を探すので、業界の知識が豊富な状況で就活に望めます。また研究結果があり具体的な実績を残せやすいです。

一方、専攻に限らず幅広い分野で就職先が選べる文系学生は、学業面での具体的な成果がない人が多く、就職に反映されにくいです。

そんな時、業界業種のことがわかるインターンは、将来の筋道を立てるための非常に有効な手段になります。


就活までの道のりが明確に!!

1・2年の時から就活までの道のりがしっかり計画できている人は少ないです。

長いようで、早く過ぎてしまう大学生活を無駄にしないためにも、早い時期から実際の業務を体験して、自分に「何が合っているのか」「何が足りないのか」を考えましょう。

それに気づく時期が早ければ早いほど、将来の就活までの道のりが明確になるでしょう!


就活で圧倒的有利 

長期インターンは就活で圧倒的に有利に働きます。

就活は情報戦なので、多くの人との情報共有が大切になってきます。

インターン先で他大学の学生や社会人の方との人脈を築いて、就活に有益な情報を共有しあいましょう!

他にも、学生の内から実際の業務を体験してビジネスの基本を知っていれば、選考の際に具体的な経験を基に明確な志望動機が書けます。また、業務を経験することでビジネスマナーなども身につくので社会人になった時に役立ちます。

就活は学生時代に行った一つ一つの積み重ねで、結果が左右されます。

なるべく早い時期から行動しましょう!

営業の仕事やビジネスマナーについて詳しく知りたい方はこちら

内定がもらえることも!

企業の中では新卒の7~8割を短期、長期インターンシップの学生から採用する企業もあります。内定に直結するインターンシップもあるので、志望する企業の過去データを調べて、実績がないか調べてみましょう!

スキルアップできる長期インターンのおすすめ業界

下記の業界は例年文系学生に人気の業界です。

主にコンサル業界・広告業界・人材業界・教育業界の4つについてまとめてみました。


コンサル業界

コンサル業界は企業が抱えている問題に解決策を提示し、企業の発展・変革をサポートすることが主な業務になっています。

業界の幅は広く、分野ごとのコンサルタントはもちろん、各分野が絡まって発生した総合的な問題のコンサルタントを担う企業もあります。

例:戦略系コンサル、ITコンサル

コンサルタント企業でのインターンは、企業の調査、分析をはじめとした基本業務から、実際に問題を抱えている企業と解決策を模索していく本格的な業務に携われることもあります。

将来コンサル業界に就きたい方は、ぜひインターンに参加してみてください。

コンサル業界について詳しく知りたい方はこちら


広告業界

広告業界は、広告を掲載したい企業と新聞やテレビなどのメディアを扱う広告主の仲介役を担っている業界です。就活生に非常に人気のある業界の一つです。

広告代理店などは依頼された企業の要望に沿って、広告を作りメディア媒体に流すことで企業の宣伝を助け、報酬を受け取ります。

広告業界のインターンでは、主に企画やマーケティングなどもありますが、実際に広告を作るデザイナーやエンジニアの募集もあります。

クリエイティブな発想を養いたい、影響力のある文章やデザインを身につけたいと考えている方はおすすめです!

広告業界について詳しく知りたい方はこちら


人材業界

人材業界は主に4つの領域で区分することができます。

・人材派遣会社  求職者を求人者へと派遣して、人材と企業の仲介を行います。

・人材紹介会  上記と同じですが、ここでは主に転職を希望する人を扱います。

・求人メディア  求人情報の管理を扱う、人材の広告事業をします。

・人材コンサルティング  人事戦略や人事制度の立案改善をサポートする事業をします。

業界の幅が広い人材は、この4つの領域からもさらに分かれるので、就活では業界研究が重要なカギとなります。

人材業界での就職を考えている方は、長期インターンを利用して知らなかった実際の業務のギャップを埋めていきましょう!

人材業界について詳しく知りたい方はこちら

教育業界

教育業界は、人々に役立つ知識や能力を与えてくれる教育サービスを提供する業界になっています。

学生向けの塾予備校や通信教育から資格獲得や医療分野までサポートするモノなど、年齢や性別に関係なく広範囲にわたってサービスが網羅されています。

教育業界でのインターンは、デジタル教材や教育コンテンツの営業アシスタントやWEB上の教育サービス運営など、職種によって変わります。

人と接することが好きな方や、コミュニケーション能力を磨きたいと思っている方におすすめです!

教育業界について詳しく知りたい方はこちら

最後に

文系学生にとってインターンシップは、就活を上手に進めていくための重要な武器となり、

大学内だけでは得られない体験や友人、ライバルとの出会いと共にあなたの価値観も変えていくでしょう。

そこで得たものは決して無駄なものではなく、将来にわたってあなたの役に立ちます。

インターンをすることが当たり前になりつつある今、どれだけ早く動き出せるかが大事になっています。将来を見据えて、一歩前に踏み出してみましょう!

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JEEKではインターンを始めようと思っている学生の皆さんを応援しています。

「インターンをしてみたいけどまず何をしたらいいのかわからない」という基本的な疑問から、「ES(エントリーシート)の書き方を教えてほしい」といった実践的な質問まで、キャリアアドバイザーが丁寧に対応させていただき、その後のインターンもサポートしていきます。

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読んでいただきありがとうございました。

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