長期インターンシップに参加するためには、必ず面接を受けることになります。その面接の際に、なるべくいい印象を与えたいですよね。
特に女子は、メイクで第一印象もかなり変わります。JEEK(ジーク)に登録した女子学生さんたちも、同じような疑問を持っている方は大変多いです。
そこで本コラムでは、面接時のメイクについて紹介していきます。
「就活や短期インターンと同じように、『就活メイク』をしなければいけないの?」
「企業や業界によってメイクは変えるべき?」といった疑問を、本コラムで解決していきましょう!
長期インターンの面接時のメイクはどんなところに気をつければいい?
長期インターンはオシャレをしながらできる!
短期インターンや就活では大手企業はじめ様々な業界がインターンシップを開催するため、メイクにも気を遣う必要があります。
しかし長期インターンを募集する企業はIT業界の企業などが多いため、そこまでメイクに気を遣う必要はありません。
常識がないようなメイクじゃなければOK
長期インターンの面接の際のメイクは、明らかに非常識なメイクじゃなければ大丈夫です。理由は先ほども述べたように、長期インターンを募集する企業はIT業界など、メイクや髪型に寛容である業界が多いからです。
学生気分で派手なメイクをするのはよくありませんが、「このようなメイクにしなければならない」という制限はありません。
業界・職種によってはメイクに気を遣ったほうがいい!
非常識でなければいいとは言いましたが、メイクに気をつけなければならない場合もあります。
例えば営業職など「会社の顔」として外に出る仕事や、金融業界などの「きちんとした見た目」を求められる企業のインターンを受ける場合は、就活中のようなオフィスメイクをしたほうが良いです。
また反対に、IT業界、マスコミ業界、アパレル業界など、メイクや髪型などは見た目に寛容な業界です。
とはいえ、企業によって寛容さは異なりますので、面接の際は注意が必要です。これらの業界の面接を受ける方も、普段のメイクが濃い方は控えめにしたほうが無難だと言えます。
以下にオフィスメイクの例を紹介しますので、よろしければ参考にしてください。
さらに詳しく知りたい、自分のインターンシップ先はどうなのか知りたいという方は、JEEKにお問い合わせください。
メイクに厳しい業界・職種のメイク(オフィスメイク)のポイント
メイクに気を遣う業界・職種のインターンを受ける人向けのオフィスメイクを紹介します。
ベース
ベースのポイントは1つ。「自分の肌の色にあったものを使うかどうか」です。
自分の肌の色よりも明るいものを使うと、顔だけ浮いて見えたしまったり、不自然な印象を与えてしまいます。
自分の肌に合ったファンデーションを用い、しっかりとなじませましょう。
コンシーラーで目の下のクマもカバーするとより明るい印象になります。
アイメイク
アイシャドウはブラウンやベージュなど、肌に馴染みやすい色が無難です。
ブルー系などはオフィスメイクには適していません。
アイブロー(眉)
眉は細すぎはNG。少し太めくらいでちょうど良いでしょう。
色は髪の毛の色に近いものを選ぶと自然な印象に。
綿棒などを使ってぼかすようになぞると自然に馴染むのでおすすめです。
チーク(頬)
チークは濃くなりすぎないように注意。少し離れた位置で鏡を確認するなどして、不自然になっていないか確認しましょう。
色は血色がよく見えるピンクやオレンジ系がおすすめ。
口元
グロスやラメ入りのリップはオフィスメイクでは△。
チークと同様に、血色が見えるものを選びましょう。
最後に
いかがでしたか?長期インターンの面接でも、もちろん第一印象は大切。
ですが、就活の時ほど気をつけて臨む必要はありません。
どうしてもメイクが心配・・・という方は、オフィスメイクを参考にしてみてくださいね。応援しています!
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JEEKでは、面接の際のメイクや髪型、服装に関してのほかにも、インターンや就活についての疑問にお答えします。
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