多くの学生に長期インターンを紹介してきたJEEK(ジーク)。

「長期インターンに参加している学生は就職活動で有利」と言われていますが、実際には、どのような会社に内定しているのでしょうか?

具体的な企業名を参考に、JEEKを利用している学生や、その周りで長期インターンをしている学生がどんな長期インターンシップを活用し、どのような経験をしたのか実際に聞いてみました!

長期インターンシップ経験者は、なぜ就活に有利?

長期インターンシップは就活に有利とされていますが、なぜ有利なのか説明していきます。

就活時、多くの学生がサークル、部活、バイトでの自分のリーダー性について話します。

確かにこれらは良いアピールなのですが、面接官からしたら同じような意見ばかりで優劣をつけづらいのです。

しかし、長期インターンシップを利用することで、業界についてもよく理解し、そこでの経験も話せます。

また、論理的思考力がとても成長します。

ここでの論理的思考力とは、答えの出ていないルートで、どのようなことを考え、どのように行動し、その状況をどのように打破するのかを考えることです。

どんな場合でも、臨機応変な対応ができるように、長期インターンシップを利用してみてはどうでしょうか。

長期インターンシップは、就活でも役に立ちます。

先程述べたように、長期インターンシップでの経験談や身につけた行動力は、面接官に、とても良い印象です。

また、業務経験を通じて実力もつきますから、話題性として興味をもたれやすく、知識面、技術面からもアピールすることもでき、とても大きな武器になります。

長期インターンでは実践的なビジネス経験を積むので、ビジネスでどのように活躍してきたのか、ビジネス経験のある学生の方が、企業に入ってからどんな働き方をするのかがイメージしやすいです

故に長期インターンシップを利用した方が就活に有利となります。

インターンシップは就活で有利になる!?〜長期編〜はこちら

具体的にインターンシップに参加した学生の内定した企業名(JEEK調べ)

では、次に具体的にインターンシップに参加した学生の内定した企業について紹介しています。

JEEK利用者の内定先 ~就職活動での内定実績~

外資系企業

Google、Microsoft、Goldman sachs、Citi Group、Nestle、P&G、Boston Consulting Group、Bain & Company、IBM、accenture、HP、LINE...etc

日系企業

三菱商事、三井物産、トヨタ自動車、本田技研工業、全日本空輸、エヌ・ティ・ティ・データ、野村総合研究所、経営共創基盤、ドリームインキュベータ、リクルートグループ各社...etc

ITベンチャー企業

サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GREE、mixi、コロプラ、ヤフー、楽天、ソフトバンクグループ...etc

~インターン先への内定実績~

エウレカ、メルカリ、アイアンドシー・クルーズ、ココラブル、ローカルワークス、アカツキ...etc

以上にまとめました。どの企業も一流大企業ばかりです。つまり長期インターンシップを利用した方の中で、一流大企業から内定をもらえる方は多く存在します。

JEEKのインターンシップ求人はこちら

難関企業、ベンチャー企業の長期インターンシップではどんなことをやっているのか

難関企業(一流大企業)

難関企業とは、就職倍率が高い企業です。

そのため難関企業での長期インターンシップでは、あまりリスクを背負うことができないため、企画の過程の段階で長い時間を費やします。

なぜならインターン生がなにかトラブルを犯し問題になると、難関企業にとっては大損害になりかねないからです。

よってインターン生は、お客様扱いされてしまうことがあります。

基本的に責任のある仕事はできないので、多くの経験値は得られませんが、企業の詳しい活動内容や企業の社員からいろいろお話を聞ける面ではメリットがあります。

また長期インターンシップを通して業界業種について詳しく知ることができます。

上場企業役員経験者が長期インターンを推進する理由はこちら

ベンチャー企業

ベンチャー企業での長期インターンシップでは、難関企業での長期インターンシップとは逆に、責任の重い仕事が割り当てられます。

その理由としてベンチャー企業はどんどん行動を起こし、リスクを取ってでも急成長しようとする企業が多いからです。またそこがベンチャー企業の強みでもあります。

基本的なビジネスでは計画、行動、確認、活動(PDCA)の順番で行いますが、ベンチャー企業では計画立てたら、すぐ行動に移し、実行します。

また計画を立てながら行動する場合があるほどの回転率で行うため、決められたことだけをするのではなく、何をしなくてはいけなのかを常に考えて行動しなくてはいけません。

そのため、思考力、臨機応変さが身につきます。

だからといって長期インターンシップで、はじめから即戦力になる人材を求めているわけではありません。

 ベンチャー企業の長期インターンシップの中には研修期間を設けているところがあります。

そのため、はじめは全く戦力になれなかったけれど仕事を割り当てられ、こなしていくうちにいろいろなことを経験し、判断材料を増やしていくことで成長した人は多くいます。

そこで、一番のポイントになることは吸収力です。

何もわからないまま仕事をしていても、楽しくないと思う方がほとんどです。

しかし、いろいろなことをその場その場で経験し、吸収していくことで社員の方との一体感がうまれ、仕事を楽しむことができます。

そこでの経験は、就活で十分活かせます。故に、ベンチャー企業での長期インターンシップは、就活でとても有利となります。

またベンチャー企業での長期インターンシップを活かし、大手企業に就職する方がいます。

特にベンチャー企業は、採用の際に即戦力を求めているケースが多いので、ベンチャー企業に就職したいと思う方は、ベンチャー企業の長期インターンシップをおすすめします。

JEEKに登録して長期インターンを始めてみましょう!

最後に

長期インターンを始めるメリットをおわかりいただけたでしょうか。

アルバイトよりも稼げて、スキルアップもできる長期インターンは今後ますます始める人も増えていくでしょう。

JEEKでは企業の選定から採用まで長期インターンをしようとしている学生を全面的にサポートしています。登録料、使用料はともに無料です。

また、JEEKを通じた長期インターン採用と初出社を終えればインターン支援金を受け取ることもできます。

また、JEEKでは長期インターンの一斉エントリー会を定期的に行っています。

エントリー会ではキャリアコンサルタントにエントリーシートの添削から学業と両立する方法など、長期インターンをする上で不安になること何でもご相談することができます。

長期インターンに興味がある人は、手始めに参加してみてはどうでしょうか?

一斉エントリー会はこちら

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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