日本人の約6人に1人が使うTwitter

140文字で、自分の思っていることや近況をつぶやき(ツイートし)、 それをフォロワーの人と共有するサービスで、 芸能人や企業などの公的な人たちも利用しています

また今では、日本の月間アクティブユーザーは約2000万ユーザーほどで、割合で言うとアメリカの24.9%に次ぎ、9.3%と世界2位のTwitter利用国です。

そんな、国民の約6人に1人が使うTwitterですが、その本社で働くインターン生の月収が一体いくらか気になりませんか? 世界中で使われているサービスなので、かなりの額をもらっているのでしょうか?

日本の新卒月収の約4倍!Twitterのインターンの月収

以前、Googleのインターンの月収が60万円 というコラムをご紹介しましたが、 Twitterのインターンの給料はさらに高額だそうです!

その驚きの金額は... $6791

2014年3月1日のレートで日本円に換算すると、月に約70万円も給料をもらっていることになります。

ちなみに、年収に直すと840万円で、 日本の新卒の平均年収が約200万円の4倍もの給料をもらっているようです!

他の世界的企業は Facebookが$6231で約63万円、 Googleが$5969で約60万円 という数字でTwitterには及ばないものの、かなり高い水準です。

なぜ企業がインターン生にそのような高給を支払うのかと言うと、それにはアメリカの就活の背景が密接に関わっています。 アメリカではスキルや経験がない学生は、企業が雇っても「使いものにならない」といった理由から インターンを経験していない「スキルの無い新人」が採用されることはめったにないのです。

それだけ即戦力が求められていると言えます。インターン生でも、 即戦力 社員と同等またはそれ以上の価値があるとみなされればTwitterをはじめとする企業のように高給を支払うわけです。

(元URL)Interns At twitter Earn $6,791 Per Month (Facebook $6,213 Google $5,969)

近年では日本でも、 グローバル志向が強い外資系企業や商社もこのようなスタンスをとっています。社会人に負けないインターン生に挑戦してみてはいかがですか?

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