インターンに企業側のメリットはあるのか…?
企業はなぜインターン生の受け入れを行っているのでしょうか。現場の社員の方の声を通じて、イメージを膨らませてみましょう。企業の受け入れ目的は主に以下の2つです。
インターン生を戦力として期待している
「優秀な学生は数か月でキャッチアップしてくれて、収益に貢献してくれるから期待している」といった声を企業の方からよく聞きます。インターンをしたいと考えている学生は、目的意識や基本的な能力が高く戦力となる場合が多いです。
また若い学生が社内にいることで空気が明るくなり、他の社員にも良い影響を与えるという話も耳にします。中途で社員を取るより、やる気のある優秀な学生をインターンとしてとった方が、数字でも企業の雰囲気でもプラスに働くと判断している企業もあります。
インターンを通じて、優秀な学生を採用したい
採用に関しても、インターンは有効であると考えている企業は多いようです。
ベンチャー企業の中には、「仕事内容が非常にエキサイティング」、「社員の方も非常に優秀」、「給料も大企業以上」といった優良ベンチャーが多数存在します。
しかし多くの学生がその存在に気付かず、通常の新卒採用では優秀な学生を獲得できないという問題を抱えている企業が多いです。 某ベンチャー企業の社員も「ちゃんと理解してくれさえすれば、優秀な学生にとってもウチは魅力的な企業なんだけど」とおっしゃっていました。
インターンはこのような企業にとって、「優秀な学生にその企業の良さを理解してもらえる機会」という側面もあります。
事実、毎年半年~1年のインターンを経験した学生(東大、東工大、早慶など)の半数以上がそのまま入社している企業もあります。 それだけ魅力的なベンチャー企業もあるということですね。
ベンチャー企業は大きな裁量を与えられる場合が多く、自分でプロダクトを作ってみたいという方や、将来起業を検討している方に非常におすすめです。
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