JEEKには「キャリアアドバイザー」がいることはご存知ですか?キャリアアドバイザー制度は他媒体には一切ない、JEEKならではの仕組みです。

そして、JEEKが学生から高い支持を集める大きなポイントにもなっています。

JEEKを効果的に活用するために、この記事でキャリアアドバイザーとは何かを理解しましょう。

特徴① 人生に寄り添うアドバイザー

キャリアアドバイザーの概要

キャリアアドバイザーとはそもそもどういう存在なのか。

「キャリア」=経歴、経験

「アドバイザー」=助言、指導を行う専門家のこと

ですので、

「キャリアアドバイザー」=その人の今後行う経験に対してアドバイスをしてくれる存在

といえます。

例えば、大学1年生のAさんがいます。彼女は高校時代に、受験勉強に一生懸命励み無事第一志望の大学に合格しました。

しかし、大学にいざ入ってみるとサークル活動、飲み会の毎日で、なにか物足りなさを感じていました。

一方で、大学2年生のBさんは、これまで大学の勉強に打ち込んできたものの、今後の就活活動への不安から、勉強以外に何か頑張った経験をしなければ...と考えていました。

AさんもBさんも、これからの選択肢は無限にあります。

ただし、その中でどれを選択するかは難しいものです。さらに、その瞬間ごとの選択の積み重ねによって、ある程度選択の幅が狭まるのも事実...。

こうした学生に対して、キャリア選択のサポートを通して、その人の人生に寄り添うことがキャリアアドバイザーの目的です。

自己実現のためのキャリア

キャリアアドバイザーが一番に大切にしていることは、その人が「今どうしたいのか」ではなく、「将来どうなりたいのか、どうしたいのか」ということです。先ほどのBさんが、

「就職活動を1年後に控えているが、自分は語学力がない。就職に有利なのは、TOEICのスキルや英語をどれだけ話せるかと先輩から聞いたので、留学に行こうと考えている」

と言ったなら、キャリアアドバイザーはおそらく留学に賛成しないでしょう。なぜなら、それが将来どうなりたいのか、ということに一切結びついていないからです。

周囲がやるから、言うから動くのではなく、その経験が自分の将来にどう結びつくのかという視点をもって動いてほしいのです。

Bさんが仮に留学へ行けば、刺激を受けたり、モチベーションが上がったりすることはあるかもしれません。

しかし、「将来世界で〇〇として活躍したい」という理由で留学するCさんより、多くの学びを得られることはきっとないと思います。

特徴② 徹底した長期インターンシップのサポート

現在大学生のキャリア形成手段の中で、特に人気なのが長期インターンシップです。

人気の理由は、学生時代からビジネスの経験をすることで、自己成長とともに、社会で働くということを会社側の視点から知ることができるから。

将来実現したいビジョンが明確な学生と、まだビジョンが明確ではないからこそ明確にしたいという学生の、どちらの層にも支持されているのが特徴です。

JEEKでも、長期インターンシップには特に力を入れているので、この章では長期インターンシップサポートにおいてのキャリアアドバイザーの役割を説明します。

※長期インターンシップはこちら

合格までのトータルサポート

JEEKのキャリアアドバイザーは、最初から最後までのサポートをすべて同じ担当者が責任をもって行います

つまり、インターンエントリー会やオフィス相談会でのキャリア選択から長期インターンシップ合格までのすべてです。

※インターンエントリー会はこちら

当たり前ですが、初対面のキャリアアドバイザーに対して、学生のみなさんが最初から自分の全てをさらけ出すことは難しいと思います。それはキャリア選択という、大切なことを一緒に決めていくので、ある意味当然のことです。

そのため、キャリアアドバイザーは学生との信頼関係を大切にしており、信頼構築のために、一人のアドバイザーが一貫してサポートを行います。

以前話したことや行ったサポートを元に、次のステップへ一緒になって進んでいけるので、学生は安心してサポートを受けることが可能です。

学生だけでできないことをサポート

長期インターンシップ合格のためには、学生ひとりひとりが努力することが欠かせません。一方で、1人きりではできないこともあります。

この節では、キャリアアドバイザーがどんな場面で、「学生だけではできないこと」をサポートするのか、以下で具体的にご紹介します。

(1)企業選び

長期インターンシップを始める際には、まずどの企業に応募するかを決める必要があります。JEEKの求人数は同業媒体の中でもNo.1を誇るので、自分にぴったりの企業を見つけることが可能です。

ただ、たくさんの求人から、自分に合う企業を絞り込むのは大変です。また、学生自身で求人記事を読んで、自分に合うと思って応募し、合格、入社したところ、大きなギャップを感じてしまい辞めてしまうなんてこともあります。

こうした点から、キャリアアドバイザーは、学生の企業選びをサポートしています。

学生の考え、価値観、理想の働き方などをしっかりヒアリングしたうえで企業を紹介するので、入社後のミスマッチを防ぎ、いきいきと活躍することを促します

(2)ES/面接対策

長期インターンシップ合格には選考を通過しなければなりません。選考は主にESと面接で行われますので、この二つの対策は必須です。キャリアアドバイザーはこの対策もサポートします。

ここでいうESとは自己PRのことで、自分がどんな人間かを、文章を通して企業にアピールすることです。受かるESを書くには、内容はもちろんのこと、表現力読みやすい書き方などが重要になります。

そこで、キャリアアドバイザーがESを添削し、受かるESに関するノウハウを伝授します。ですので、今までESを書いたことがないという1、2年生のみなさんも安心して選考に臨めます。

また、面接を通過には対策が必須です。これまでアルバイト以外の面接を経験していない方は、対策の仕方がそもそも分からないという人も多いでしょう。

ですので、キャリアアドバイザーは、基本となる対策の進め方から丁寧に学生にお伝えします。また、模擬面接として面接練習をすることも可能です。この面接対策を繰り返し行うことで、難関企業に合格した学生が数多くいます。

(3)進捗確認と方向性

キャリアアドバイザーと学生は、選考の間メールや電話で頻繁に連絡をとります。状況に合わせてその瞬間、瞬間でやることを一緒になって考えます。

この密な連携によって、不安や懸念をすぐに解消できたり、ブレない選考活動を行うことが可能です。

※インターンシップ参加の流れはこちら

特徴③ いつでも無料でキャリア相談

キャリアアドバイザーは徹底したサポートをするだけではありません。学生からのキャリアに関するご相談に「いつでも」「無料で」乗るというところも、学生側からみた魅力の1つではないでしょうか。

JEEKに登録していただいた学生のほとんどは、長期インターンシップ未経験です。そして、登録してくれた学生のほとんどは、新しいことに挑戦しようという意欲の高い人であると思います。

ですが、そんな学生だって、企業応募を実際して、選考が進むに連れて、初出社を控えているにあたって...様々な場面で不安になることはきっとあるでしょう。

そんなときは、キャリアアドバイザーに相談してみてください。きっとみなさんの相談に親身になってくれるはずです。

キャリアアドバイザー側と学生側、双方向から常にコミュニケーションをとっていくことで、一緒に素敵なキャリアをつくりませんか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事ではキャリアアドバイザーってなんなのかについてお話させていただきました。キャリアアドバイザーの特徴を以下に要約すると...

・キャリアアドバイザーは学生のキャリア選択をお手伝いする存在!

・学生のビジョンに沿って、的確なサポートを一貫してしてくれる!

・キャリア選択に関する相談はいつでも無料でできる!

ということになると思います。

みなさんが、キャリアアドバイザーの存在を知ることを通して、少しでもJEEK自体を詳しく知るきっかけになってくれたら幸いです。

また、この記事を読んで「キャリアアドバイザーのサポートを受けてみたい!」と思ってくださった方は、ぜひインターン説明会や個別面談のお申し込みをしてみてください!

長期インターンシップを中心としたキャリア形成の手段について詳しく説明するとともに、担当のキャリアアドバイザーがつき、丁寧なサポートをさせていただきます。

インターンを始めたいけど次のステップとして何をすれば良いかわからないという方は JEEKの公式LINEアカウントで気軽にキャリアアドバイザーに質問ができます。 この機会に是非登録してみてください!

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