関西地方(大阪・京都・兵庫)学生のためのインターンシップ

関西(大阪・京都・兵庫)学生のためのインターン

昨今、関東の大学生、特に東京の大学生を中心にインターン(インターンシップ)に参加する学生が多いです。インターンは就職活動やその後の社会人として仕事を行うにあたってに大きなメリットがあるために学生間で流行しています。(インターンシップのメリットについてはこちら

では、関西の学生のインターンシップ事情はどうなっているのでしょうか。
本コラムでは、関西のインターン事情や関西の学生でも参加できるインターンをご紹介します。

関西地方のインターン求人一覧

地域別インターンシップ事情とオススメ企業

一括りに関西と言っても、各都道府県によってインターン事情は違ってきます。また、学校に通いながらインターンを行う場合、自分の住んでいる地域や大学の場所の近くでインターンを行う必要があるのです。
本章では、そうした学生の事情を踏まえた上で、関西の地域別(大阪、京都、兵庫)のインターン事情や、オススメの企業を紹介します。

大阪府

大阪府は関西の中で企業数が最も多い都道府県なので、必然的にインターンを募集する企業が最も多い地域となっております。
大阪の中でもインターンが最も活発的な地域は大阪市の中央区であり、中でも淀屋橋や本町、梅田などの地域はインターンを募集する企業が多いです。
では具体的にどのような企業がどういった内容のインターンを行っているのでしょうか?

以下では、大阪でインターンを行うにあたって、オススメの企業をご紹介します。

株式会社イトクロ

「塾ナビ」などの教育を中心としたメディアを多数展開する急成長中のマザーズ上場企業の大阪支社でのインターンです。(東京本社でも学生からの人気が高いインターンです。)

仕事内容としては、自社メディアの企画や運用、マーケティングなど幅広い業務にチャレンジできます。
現在は20名のインターン生が活躍しており、卒業生の進路はP&GやGoogleなどの外資系企業や電通、伊藤忠商事などの日系大手が多く、数多くの有名企業への内定実績があります。

勤務条件は【平日週3日以上】と授業の忙しい学生は条件的に厳しいですが、オススメのインターンの一つです。

こんな方にオススメのインターン

・急成長のベンチャー企業で圧倒的に成長したい。
・学生中に何か誇れる実績を残したい。
・マーケティングや新規事業立案に興味がある。

株式会社イトクロのインターンはこちら

未来電子テクノロジー株式会社

関西の数々のピッチイベントでの受賞歴を誇る、注目のベンチャー企業でのインターンです。
企業のWEBマーケティングを支援するサービスを行っており、自社サービスの営業を行うインターン生を募集しています。

現在社内には約20名のインターン生が在籍しており、インターンを行っている学生は社外でも実績を多く残しており、(起業家甲子園関西代表、大手企業のインターンで優勝、ベンチャーキャンプで準優勝など)そうした学生同士で切磋琢磨できる環境です。

こんな方にオススメのインターン

・やる気があるが、何をしたらいいかがわからず、くすぶっている。
・将来起業したい。
・同世代と差をつけたい。

未来電子テクノロジー株式会社のインターンはこちら

京都府

京都府は京都大学と連携した産官学連携政策などにより、近年ベンチャー企業が急増しています。
また京都大学や同志社大学などの有名な大学が密集しているため、優秀な学生を求めてインターンを募集する企業が多いです。
京都の中でも特にインターンが盛んなのは、四条烏丸や河原町で、多くの京都の学生がインターンを行っています。

では具体的にどのような企業がどういったインターンを行っているのでしょうか?

以下では京都府でインターンをするにあたってのオススメの企業を紹介します。

ウェブリオ株式会社

ユーザー数5000万人を誇る国内最大級のオンライン辞書サービス「Weblio辞書」、「Weblio英会話」などを運営する京都発のベンチャー企業でのインターンです。
募集職種はマーケティングですが、新規事業のマーケットリサーチや企画、デザインまで幅広い業務に携わる事ができます。
スケール感のある事業を実際に体験する事ができるインターンです。

こんな方にオススメのインターン

・英語を使ってビジネスをしたい方
・マーケティングに興味がある方
・ロジカルシンキングやデザインまで幅広く学びたい方

ウェブリオ株式会社のインターンはこちら

株式会社インデンコンサルティング

執行役員直下でマーケティング部署の立ち上げを行うデザイナーのインターンです。

株式会社インデンコンサルティングでは、
・インバウンド総合支援事業
・IT・WEBマーケティング事業
・システム開発事業
・コンサルティング事業
など、インバウンド領域におけるBtoB向けのシステム開発、コンサルティング事業を行っている企業になります。
京都でデザインの実践経験を積みたい方にオススメのインターンです。

こんな方にオススメのインターン

・デザインを学びたい
・役員直下で経営者の視点を学びたい
・急成長するマーケットで、自らの作品で世の中を動かしたい方

株式会社インデンコンサルティングのインターンはこちら

兵庫県

兵庫県のインターン事情ですが、大阪や京都と比べてインターンを行う企業がが少ないです。
しかし、兵庫県の学生でもインターンを行っている学生は少なくありません。
では兵庫県の学生はどのようにインターンを行っているのでしょうか?
多くは大阪の企業でインターンを行っています。
神戸大学や関西学院大学といった兵庫県の有名大学の多くは大阪まで電車で30分程の距離にあるので、大学が終わってから大阪でインターンを行っている学生が多いです。

関西は長期インターンが少ない!?

本章では、関西で長期インターンが少ない理由を説明します。
導入でもお伝えしましたが、東京では多くの学生が実践しており、メジャーになりつつある長期インターンですが関西ではまだまだ長期インターンが少ないです。
なぜ、関西では関東(東京)と比べ、インターンが少ないのでしょうか。

関西で長期インターンが少ないのは,大きく2つの理由があります。

①関東(特に東京)と比べて企業数が少ない

関西は企業の数が関東と比べると非常に少ないので、インターンを行う企業の数も東京と比べると少なくなってしまいます。
また、インターンを行う企業の多くがベンチャー企業なのですが、関東と比べると関西ではベンチャー企業の数が特に少ないので、関東と関西では求人数に大きな差があり、インターンがまだまだ広がっていないというのが現状です。

②学生が長期インターンを知る機会が少ない

1点目でお話しした通り、インターンを行う企業が少ないので、学生で長期インターンを行う学生の数もまだまだ少ないです。
例えば、東京では多くの学生が友人や先輩がインターンをしていたりと、インターンを知る機会が多いですが、関西ではそうした友人や先輩がまだまだ少ないのが現状です。

また、関西は関東と比べて、学生が東京に一極集中しているのではなく、大阪、京都、兵庫と学生が分散しているので、学生同士の会話で長期インターンを知る機会が東京と比べて更にに少なくなってしまいます。

上記の事情から、学生がインターンをそもそも知る機会が少ないのが二つ目の理由になります。

関西の学生が長期インターンに参加する方法

実は、関西の学生でも東京のインターンに参加することができます。
本章では、関西の学生がインターンに参加する3つの方法をお伝えします。

①関西の長期インターンに参加

関西の学生がインターンに参加する方法として一番多いのが、関西で募集している長期インターンに参加する方法です。
地域別のインターン紹介で紹介していた企業以外でも関西でインターンを募集している企業はあります。
JEEKでは関西のインターンを検索できるページがありますので、ぜひ興味のある方は関西の求人を検索してみてください。

②遠隔でライターやエンジニアとして勤務

遠隔で関西にいながら、東京の企業と連絡を取りながら勤務する形式です。
職種はエンジニア、ライターと限られますが、東京の企業でも、関西にいながら参加可能なインターンがあります。
このような働き方ができる理由は、開発や記事の作成などは一人で行うことができるので、場所が離れていても仕事ができるからです。
slackやチャットワークといった、ビジネス用の連絡ツール(LINEのようなもの)やビデオ電話のSKYPEなどを使いながら、連絡を取り合い仕事を進めていく形式になります。

③東京に出てきてインターン

東京のインターンに参加する形式です。
実は、関西から東京に出てきてインターンを行う学生も最近は増えてきています。
長期休暇の2ヶ月間の間や、単位を取り終えた学生などが参加したり、一年休学をして一年間長期インターンを行う学生もいます。
長期インターンの経験は、就職活動において非常に大きな役割を果たすので、一年休学してでも長期インターンを行う学生は近年増えつつあります。

関西学生のインターン体験談

本章では、関西の学生で実際に長期インターンを行っていた学生に話を聞き、その体験談をまとめました。
実際にどういった理由でインターンを始め、どんな仕事をし、就職活動にどう活きたのかを知る事ができます。

■S.Mさん 人材系の企業で求人媒体の法人営業

「インターンを始めたきっかけは?」

インターンを始めた理由は人生を能動的に生きたいからです。
その為に社会人になって、周りよりも成果を出し、出世することで選択肢がたくさんできると考えました。
実現する為には私自身が文系であることから社会人なったら最初は営業に配属されると考え、営業で誰よりも早く成果を出せば出世できると考えた。
その為には学生のうちから法人営業をして経験を積むことが得策と考えたのがインターンを始めたきっかけです。

「具体的にどういった仕事をしていたのですか?」

人材系の求人媒体の営業の業務をアポ取り〜訪問まで行なっていました。
テレアポ、業界研究、資料作成、打ち合わせ、受注後のコンサルティングまで一貫して担当しており、責任感の大きいやりがいのある仕事でした。
また、毎月の売り上げ目標をチームで達成するために、営業会議にも参加し、優秀な社員の方々から多くを学べる環境でした。

「就職活動やその後の社会人生活にどう活きましたか?」

インターンシップで営業を行う中で多くの失敗や気づきがあったので、初めて法人営業をする新卒メンバーと比べてバージョンアップした状態からスタートがができたところです。
また、泥臭い営業をインターンでやっていた為、就職してからのミスマッチがなかったです。予想どおりの泥臭さでした笑

■T.Rさん 新規メディアの立ち上げメンバーとしてインターンに参加

「インターンを始めたきっかけは?」

インターンを始めたきっかけは、3年の夏に複数の短期インターンに参加し、東京の学生との経験値の差を感じ、「やばい!!」と思ったことがきっかけですね。
東京の学生の多くが、当たり前のようにアルバイトの代わりに長期インターンを行っていて、社員の方々と同じ仕事を任されている学生も多くいました。
“自分は社会人になった際に、彼らと一緒に仕事をしていくことになるのか”と考えた時に、自分も長期インターンを始めて、実際にリアルなビジネスの現場で実力をつけて、新卒1年目に臨みたいと思ったのがきっかけです。

「具体的にどういった仕事をしていたのですか?」

主に新規メディアの立ち上げを行っていました。
具体的には、サイト設計(開発はエンジニアの社員の方に)からコンテンツの企画、作成、アクセス分析まで一貫して行っていました。
限られた時間とメンバーでどうすれば、流入を増やせるかを常に考えて行動する必要がありました。実際に企画したコンテンツが流入目標を達成した時はとても嬉しかったです。

「就職活動やその後の社会人生活にどう活きましたか?」

就職活動において、長期インターンの経験は大きく2つの点が活きました。

①論理的思考力

インターンでは、上司に企画を提案する際に、きちんと論理的に”なぜその企画を自社でやる必要があるのか”を説明しなければなりません。
長期インターンで論理的に考えることが習慣になったおかげで、面接官の質問に対しても、きちんと自分なりの筋道のたった回答をすることができました。

②コミュニケーション能力

インターンで、社員の方々とコミュニケーションを取る機会も多かったので、面接の際に特に緊張をせずにいつも通りに行うことができました。

また、インターンでは、忙しい上司に提案をする際は一番伝えたいことだけを簡潔に伝える必要がありました。その経験のおかげで、面接官に対して最も自分が伝えたいことをシンプルに伝えることができました。
ぶっちゃけ、上司に提案する方が、選考より緊張していました笑

終わりに

関西の学生のインターンシップ事情に関していかがでしたか。

少しでも多くの関西の学生に、関西のインターンについて理解いただければ幸いです。
本コラムを読み、長期インターンに参加したいと思われた方は、
ぜひ、自分に合った企業でインターンにチャレンジしてみてくださいね。

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