インターンはいつから始めるのがオススメ?

インターンはいつから始めるのがオススメ?

昨今、世間ではインターン(インターンシップ)に参加する学生が急激に増えております。それは、就職活動などのキャリア選択に大きなメリットがあるからです。では、就職活動やその後の社会人生活にも活きるインターンはいつ頃から始めるのがオススメなのでしょうか。
結論からお話しすると、学生個々人によってインターンをオススメする時期は違ってきます。

そこで、本コラムでは、学年別にインターンを行うメリット、デメリットおよび、具体的にどんな学生にオススメかをお伝えします。

本コラムを見て、自分にとって最適なタイミングでインターンを始められるようにしましょう。

学年別、インターンを始めるメリット・デメリット! 

1年生

メリット

・インターンは、周りの学生ができないような経験ができる!

インターンを1年生から行う学生はまだまだ少ないので、1年生から始めることで周りと大きな経験の差を作ることができます。
多くの学生は2.3年生の時期からインターンを行うので、そうした学生よりも1年多く経験を積んだ状態で、就職活動や社会人生活に臨むことができるので、時間があってやる気のある方はできるだけ早期からインターンを行うのがオススメです。

・長期間働く事で、挑戦できることやたくさんの仕事ができる!

1年生の頃からインターンを行うことで、インターン先の企業に1年や2年といった長期間働くことができます。(中には、様々な業界や企業に興味があり、半年から1年ごとに別の企業のインターンを行う学生もいます。)

長期間働くことで得られるメリットとしては、経験を多く積め、大きな仕事にもチャレンジできるチャンスができることです。

具体的には、自社サービスのアプリの開発や、大企業への営業、インターン生をまとめるマネージャー、事業立ち上げの責任者への就任など、任せる仕事は企業によって様々ですが、社員以上の仕事を任せられる場合もあります。

※詳しくは長期インターンシップをご覧ください。

デメリット

・周りの友達が遊んているのをみるとうらやましくなってしまう。

1年生でインターンを行うデメリットの一つとして挙げられるのは、自己管理が大変だということです。

周りの学生は大学に入ったばかりですので、サークルや飲み会などの学生生活を満喫する時期になります。そうした周りの友人が楽しんでいて、誘惑も多い新入生の期間において、モチベーションを保ってインターンに集中するために、自己管理をすることが大変です。

自己管理は大変ですが、早期にやることで今後の就職活動などのキャリア選択や社会人生活において大きな恩恵が得られるので、やる気のある学生はぜひ、早期から参加してみてください。

【こんな方にオススメ】

・将来の就職活動において、周りと圧倒的に差をつけたい方
・サークルやアルバイトを行う生活が飽きた、楽しくない方
・ビジネスの世界に興味が有る方

※1.2年生歓迎インターンはこちら

2年生

メリット

・インターンでは、就職活動前に、経験や実績が詰める

学生生活のゴールが就職活動である学生の方々は多いと思いますが、2年生の頃から早期にインターンを行うことで、就職活動を有利に進めることができます。

インターンを行う中で身につくことができる、論理的思考力、コミュニケーション能力は、将来就職活動を行う中で参加するであろう面接に確実に活かされます。

*詳しくはインターンのメリットをご覧ください

・実際に参加した企業が自分に合わない場合に、やり直しがきく

新卒採用と同様にインターン採用でも、入社後のミスマッチが起きる可能性があります。
“自分の中で興味のある業界の企業でインターンを始めたが、実際に働いてみたら思っていたものと違った”
企業は”1~3ヶ月以上”の勤務を条件として採用する場合が多いので、仮に上記のような事態が起こった場合でも基本的に、1~3ヶ月は働く必要があるケースが多いです。

しかし、3年生の場合だと、次の勤務先で働く前に就職活動が本格化してしまい、参加できない場合がありますが、2年生の場合は、もし仮にミスマッチが起きても新しい企業にチャレンジする時間があります。

・複数の企業のインターンに参加できる

複数の業界や企業に興味がある学生は多いのではないでしょうか。
通常、インターンは3ヶ月~6ヶ月以上の勤務を条件として採用する企業が多いので、複数企業でしっかりとインターンを行う場合は1年-1年半の期間がかかります。

2年生の場合は就職活動が本格化するまでに、1年~2年の期間があるので、自身の興味のある業界や企業のインターンに複数参加することができます。
複数の業界や企業に興味のある方にとっては、就職活動前の2年生からインターンを始めることで、複数の業界や企業の実情を知れるチャンスです。

デメリット

・学業との両立を考える必要がある。

2年生は、授業の内容が1年生の基礎の学習から一転して、難易度が上がり、学業に占める時間の割合が多くなる時期です。
そのため、インターンと授業の両立を考える必要がある時期になります。
どうしても授業が忙しくて平日にインターンに割く時間が確保できない方もなかにはいらっしゃいますが、そうした学生にオススメの土日も勤務可能なインターンをJEEKでは掲載していますので、興味のあるかたはJEEKでインターンを検索してみてください。

【こんな方にオススメ】

・複数の業界、企業に興味が有る方
・就職活動で話せる実績や経験を身につけたい方
・授業が落ち着き、時間に余裕ができた方

※1.2年生歓迎インターンはこちら

3年生

メリット

・インターンでは就職活動前に経験や実績が詰め、面接で話せる

三年生になると、多くの学生が就職活動を意識するのではないでしょうか。
多くの面接の中で聞かれる質問である「学生時代に頑張ったこと」や「自己PR」などで、インターンの経験を伝えることができます。
さらに、インターンでは、一人一人が違う仕事、違う企業で様々な経験をしていくため「面接官の印象」に残りやすくなります。

アルバイトやサークルの話は、定型化されやすいですが、インターンでは多種多様な職種、業界、企業規模など多くの違いがあるため、人事の方でも興味を抱くような話ができ、印象に残りやすいです。

・インターン先で内定をもらえる場合もある

インターンを行う企業の多くは、新卒採用につなげることも視野に入れてインターンを採用しているので、インターン先から内定をいただくことがあります。

自分の興味のある企業がインターンを行っている場合は、ぜひインターンにチャレンジし、成果をあげて内定を獲得してください。
JEEKでも、インターン先から内定をもらい、就職する学生も少なくないです。

デメリット

・倍率が高い

インターンを行う学生の割合が最も多いのが、3年生であり、採用倍率も高くなります。
また、3年生は1,2年生と比べ、働ける期間が短いので、企業側は短い期間の間でしっかり成果を出してくれそうな学生、もしくは、新卒として入社してくれそうな学生を見極めて採用を行うので、1.2年生と比べて合格する確率が少なくなります。

3年生でインターンを始めることを検討されている学生は、できるだけ早期にインターン求人に応募をすることがオススメです。

・就職活動とインターンとの両立を考える必要がある

就職活動が本格的に始まる時期になると、複数企業の選考に申し込んでいる学生は、毎日説明会や、選考会が行われます。
特に説明会やESの提出の時期はインターンに行く時間を確保するのが難しくなる時期です。

しかし、多くの企業は就職活動の時期になると、勤務日数を減らしたりすることで柔軟に対応してくれるので、就職活動が本格化する前にインターンを始めることで就職活動とインターンを両立することができます。

【こんな方にオススメ】

・就職活動を踏まえ、コミュニケーション能力や論理的思考力を身につけたい方
・ベンチャー企業に興味があり、就職も考えている方

4年生

メリット

・比較的時間に余裕ができるので、長時間働くことができる

4年生になると、単位を取得し終える学生も多く、比較的長時間働ける学生が多いです。
中には社員のように週5日間働く学生などもいて、密にインターンに取り組むことができる期間になります。

・インターンでは、ゼミや研究室で専攻している分野(機械学習、マーケティングなど)の実践的な経験を詰める

インターンに参加することで、大学のゼミや研究室で学んでいる分野が実際にビジネスの世界でどのように活かされるているかを体験できます。
マーケティングやプログラミング、会計学など学生によって分野は様々ですが、自身の先行する分野に該当する、もしくは、近しい分野の事業を行っている企業や職種でインターンを行うことで、専攻分野の実践的な知見も広がる場合が多いです。

・社会人のスタートダッシュをきれる、働く事に対する先入観をなくせる

最後のモラトリアム(猶予期間)と称される大学時代ですが、卒業するとすぐに社会人生活が始まります。
インターンを行うことで、社会人生活を疑似体験することができるので働くことに対する先入観も事前に取り払えます。
社会人になる前に、仕事の楽しさや辛さをインターンで味わっておくことで、スムーズに社会人生活のスタートダッシュが切れるのではないでしょうか。

デメリット

・研究やゼミ、卒論が忙しい方はインターンとの両立を考える必要がある

4年生になると、単位も取得し終え、時間に余裕のできる学生さんが多いですが、研究室が忙しい理系の学生や、ゼミや卒論の比重が重い一部の文系の学生は大学が非常に忙しく、インターンとの両立を考える必要があります。

しかし、研究やゼミ、卒論などと両立してでもインターンに挑戦したい学生は、勤務条件の緩い企業や、土日に働ける企業でインターンに挑戦してください。

【こんな方にオススメ】

・ゼミや研究室で学んでいる分野が実際にビジネスの現場でどう活きるかを知りたい方
・就職した際にスタートダッシュを誰よりも早く切りたい方
・残りの大学生活で最後に何かに打ち込みたい方

大学院生

メリット

・研究している分野での実践的なビジネスの世界で体験できる。

自身が研究している専門分野に近しい事業をやっている企業でインターンを行うことで、今まで学術的に学んでいた研究内容が、実際にビジネスの現場でどのように活かされているかを体験することができます。

VRやAI、IoTなどの大学での研究を活かして、それらを利用するサービスを運営している企業でインターンとして活躍する学生の事例も多くあります。

・長い学生生活から社会人生活への段階的な切り替えができる

大学院生にもなると、大学生生活が6年(博士の方で8年)にもなり、そうした長い学生生活から一転、社会人生活が始まることになります。
インターンを始め、社会人と共に仕事を行うことで、インターンを通して学生生活から社会人生活へ段階的に切り替えができます。

デメリット

・忙しい研究室に関しては研究との両立を考える必要がある

一部の研究室では、非常に忙しく、平日の朝から晩まで研究を行う研究室も多いです。
そうした研究室に在籍している学生はインターンと研究との両立を考える必要があります。

しかし、それでも上記のメリットを見てインターンを始めたいと考えられている方は、土日に働くことが可能なインターンや、週1,2〜参加可能なインターンにチャレンジしてみてください。

【こんな方にオススメ】

・研究室で学んでいる分野を実際にビジネスの現場で活かしたい方
・長い大学生活から社会人生活への移行をスムーズにしたい方

終わりに

インターンを始める時期について解説してきましたが、いかがでしたか。少しでも多くの学生が、自分にとって適切なインターンを始める時期を理解していただければ幸いです。インターンを始める時期は、学生一人一人の置かれている環境や状況によって最適な時期は変わってくるので、ぜひ自分にとって適切なタイミングでインターンにチャレンジしてみてくださいね。

もし、「インターンを始めたい」「挑戦してみたい」「インターンを始めたいけど不安がある」といった方や「留学などを考えていて迷っている」「インターンよりも資格が役に立つんじゃないか」と思っているような方からも、JEEKはご相談をお待ちしております。

またJEEKは長期インターンに限らず、あなたの学生生活や将来についてもアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいね。

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