観光立国へ向けた政府も注目するクルーズ旅行のデジタルマーケター！

当社は、世界各国クルーズ船会社が日本国内の旅行代理店の予約情報を管理し業務を円滑にするシステムを開発しています。特に総合管理システム「クルーズワールド」をリリースして以来、クルーズ船会社に長期にわたりご利用いただいております。

創業以来、B TO Bを中心に、クルーズ船会社本社（海外）と日本支社や旅行代理店との業務コミュニケーションをシステム化しておりました。昨今では、徐々にB TO C 向けのシステム構築の機会が増えてきました。一つの商流をシステム構築化させて頂けたことで、体得した形式知や暗黙知を活用して、自社でクルーズ旅行について認知度を高めるポータルサイトを制作をすることになりました。

クルーズ旅行と聞くと敷居が高いイメージがありますが、国土交通省の発表によりますと、2017年（１月～12月）の訪日クルーズ旅客数は前年比27.2%増の253.3万人になったそうです。日本の観光立国実現に向けて、政府も大きく注目をしており、2020年までに500万名の利用者を政府目標として掲げています。

日本の観光立国実現に向けて、何かしたい方にはマッチするインターンになります。

日本において、クルーズ旅行ビジネスは、今まで以上の勢いで、マーケット規模を拡大しつつあります。国内の人口ピラミッド的にも、また、ライフスタイルの多様化など、追い風が吹いているようです。

世界の先進国のそれと比較しても、マーケット規模にまだまだ成長が期待される日本市場において、どのようにしたらビジネスは成長し、どのような、コンピュータ・システムが、それを支えるのか、一緒に創造していきましょう。

【開発ソフトウェア】
・クルーズ業務総合管理システム「クルーズ ワールド」

フォースウェーブでは、業務の性格上、海外の企業や外資系企業との関わりが多くあります。

お客様は、ほとんどが、船会社様または、その日本支社・総代理店様となります。国内外問わず伝統ある企業や上場企業というようなケースがほとんどです。

当社の取引先の半分は外資系企業なので、日本支社はもちろん、海外本社と連絡を取り合い、プロジェクトを進めていく場合もあります。

外資系企業の特徴として、日本企業とは契約の方法、仕事の進め方などが異なる場合もあります。

当社のインターンシップでは、外資系企業様へのサービス提供において必要なスキルを現場で経験する事ができます。また、言語としての英語も、スキルの一つです。海外から直接来る英文メールや資料を読み、判断して、必要に応じて海外の企業に問い合わせて調査して、日本でのサービスを提供する事もあります。

グローバルな仕事もお願いするかもしれません。

オフィスも新宿から近く働きやすい環境を提供したいと思っています。

アットホームな社風なので、社長や社員との距離も近いので自由度が高いです。
インターン生にも新しいアイデアなどを求めていきます。

フォースウェーブでインターン生ならではの視点を活かして働いてみませんか？

採用実績：東京大学大学院、東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、国際基督教大学、上智大学、明治大学

　全世界のクルーズ旅行に関する情報を網羅したポータルサイトを立ち上げるという新規事業を推進しています。この新規事業に関しては、インターン生に主体的活動をしていただく事業として挑戦しております。ゆえに、「インターン生」としてではなく、新規事業の成功を担う「仲間」としての働き方を期待しています。世界中の関係機関とのコミュニケーション、サイト内の企画やディレクション、コンテンツの翻訳など、インターン生が、主体性をもって事業化を目指して活躍する場となっております。

主要業務は以下になります。

・プロジェクトマネージメント
　各インターン生のスケジュールを考慮しプロジェクトを推進させる原動力になってもらいます。
　（必ず何らかの担当者になり、マネージする側とされる側の両方を経験してもらいます。）
・WEBサイト企画～設計
・国内外世界中の観光局や港湾局との情報収集を中心としてコミュニケーションしてもらいます。
　インターン生には必ず担当する国や地域が割り当てられます。
・各コンテンツのフィールドワークやコンテンツ企画及びライティング
・海外船会社さまのご依頼に基づく翻訳作業
・マーケティング手法の企画
・客先での各種ミーティングへの参加
　（名刺交換があったり、MTGでは、発言を求められることもあります。）
※マーケティングについての勉強会も開催しています。

英語力について
　弊社の長期インターンシップでは、英語ができることは最低限必須な能力です。翻訳業務や海外とのコミュニケーションが発生しますので
現場で英語力を高めることは本人次第です。しかし、ここで重要なのは、英語力の高さだけではありません。インターンシップで行う業務は、ルーチンワーク的な物が少なく、常に”考えること”が要求されます。たとえば、翻訳業務を例に上げてみても、文法的解釈能力の高さではなく、お客様の求める日本語文章にいかに英文に沿って合わせていくかです。英語力の高さを前面にアピールするものではありません。海外の会社様のブランディングに合わせて対応する日本語能力が必要になります。また、そこには、チームとして仕事をする上で重要な情報共有への理解力、また、お客様との合意形成能力など、英語力が前提とはなりますが、総合的な能力が不可欠となります。
　ポータルサイトプロジェクトについても、世界中の機関とのコミュニケーションが発生します。英語力は必須です。しかし、プロジェクトそのものは、英語ができれば成功する、或いは、これを進めれば必ずや成功するという公式が存在するものでもありません。常に”考えて行動”することが必要になってきます。行動してその結果を検証しより良い形へ繋げてゆく、白紙の状態から形あるものを創造する事へ挑戦できる、能動的で主体性のある行動力が必要不可欠な要素となります。その部分でも、ぜひとも、皆さんの個性的でパッションある行動力をリアルなビジネスの現場で存分に発揮して、自分自身が学んだ”知識”を生かして経験値（知恵）を少しでも増やし未来へと繋げてほしいと思います。

〜採用実績校〜
東京大学大学院、東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、国際基督教大学、上智大学、明治大学